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共働きワーママにおける在宅勤務のもう一つの利点

こんにちは。
週末が終わり、月曜日ですね。

小さい子どもがいると、土日こそ自分の時間が全然ないですよね。この土日は、夫が風邪で体調を崩していたので、家事育児をワンオペでこなしておりました。子どもは3歳ですが、体力もつき、最近では昼間と夕方と1日2回の公園遊びを求めてきます。しかもお昼寝はナシで…。そして、いつもなら、自分の時間がなくてイライラしているはずなのに、むしろ全力で子どもと向き合える精神的余裕がありました

これってなぜだろうと考えたところ、風邪を引いている夫へのマリア様的慈悲の心?なわけはなく、思い当たるのは、先週1日だけですが、在宅勤務をしたからでした。

先週は、子どもの保育園の行事の関係で途中抜けられるように在宅勤務にしたのですが、子どもを保育園に送っていった後は、お迎えの時間まで、一人になれます。仕事の連絡はありますが、職場にいるときのように急に話しかけられたり、周りに気を配ったりすることなく、好きなタイミングでトイレに立ち、お茶を飲むこともできます。考えをまとめたいことや、調べ物も自分のペースでできます。と最高です。

平日は職場(大勢の人がいて、常に話し声がする中で、時々電話が鳴り、上司や同僚が話しかけてくる。会議や少人数の打ち合わせも1日何度かあり、トイレだって個室以外には誰かがいるし…一人になれる時間がない!)、家に帰ったら、子どもの相手をしながら家事をし、休日は…上記のとおり。

と、自分だけの空間で、自分のペースで何かできる時間が私には必要なんだと改めて実感しました。

在宅勤務にすることで、
①通勤(片道1時間)が不要
②時短でなくフルタイムで働ける(お給料減らされない)
③昼休みに溜まった家事ができる

という恩恵に預かっていましたが、もう一つ在宅勤務の利点を発見したのでした。

今のところ、時期にもよりますが、月に1、2度(子どもの用事があるときや、オンラインで受けたい研修があるときなど)しか在宅勤務をしていませんが、精神衛生上、週に一度ぐらい在宅勤務にできたら良さそうだなと思いました。

ではまた。