英語からもう逃げない
こんにちは。
先日、都内で山手線に乗っていると、「あれ?この車両って外国人の方が日本人より多いんじゃないの?」とびっくりしたことがありました。外国人といっても、観光中の方、仕事や勉強を機に日本で生活している方、日本で生まれ住んでいる方、といろいろかと思いますが、そこで私はある違和感というか危機感を感じたのです。
それは、こんなに外国人が多い東京で、日本語しか話せなくて大丈夫なんだろうか?!私!!ということでした。
日本語しか話さずに40年以上生きてしまいましたが、人生100年。残りの50年以上このままのほほんと日本語だけで生きていけるのか?と。
で、本屋をぶらりとしていたときに目に飛び込んできたこの一冊。タイトルが秀逸というかなんというか 苦笑
早速購入し読んでみて、思ったこと。
ごちゃごちゃ考えてないで、行動しよう!でした。
しかし、日本に住んで、日本語しか必要のない仕事をしている中で英語を話す機会あります?
実は、都内に住んでいて周りを見渡すと、保育園にも多国籍の子どもたちがいて、保護者もいろいろな国籍の方たちなので、送迎や行事で会うと話をしたりします。また、現在住んでいるマンションも、欧米系、アジア系の方をよく見かけますし、エレベーターで一緒になったり、ロビーで会うと挨拶をしたりします。
と、書くとなんか国際的にコミュニケーションをとっているように見えますが、これらの挨拶や会話は、100%日本語です!だって相手の方がみんな日本語ペラペラなんですもん。「HALLO」よりつい「こんにちは」になってしまいます。とごちゃごちゃ言い訳をまたしてしまいましたね。
いやいや、行動しよう!
ひとまず、この本で紹介されていたAIスピークアプリを始めてみました。課金はせず、まずは無料で試しています。話した内容について発音や文法も瞬時にフィードバックをくれるので、テンポよく学習することができるのがよい点かなと思っています。
実は、Duolingoという別のアプリで韓国語も先月から学び始めました。こういうアプリの良いところは通知をくれるので忘れていても気がつくのと、「〇日連続達成」など労ってくれるのが、継続に大いに役立っています。
まずは行動するぞ!
ではまた。