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背中を押してくれた人

3年ぶりにnoteを再開することにしました!

理由はほんとに毎日たくさんの
感情にさせてもらってるから
記録に残しておくべきだと思ったし
インスタグラムでは
「ジャルジャルが好きな私」のアカウントなので
ゲラライブのこととか、
出演者さまの素敵なところとか
ほんまはめちゃくちゃ語りたいけど、
そこでは関連付けれない可能性があると思い、
ここならいける!と見つけたからです。笑

noteってほんとに好きな人の投稿しか見ないので
ここならあんまり見られないかな?と思って
全部本音で投稿します!
改めてよろしくお願いします!

あと3年前のやつはとてつもなく恥ずかしいけど
思ってることとか何も変わってなかったので
そのまま残しておきます✍️
でも恥ずいから、絶対見ないでくださいね!


ライブを主催するきっかけは、背中を押してくれた人がいたから。


さてここからが本題です!
私はお笑いが大好きな、ただのお笑いファンです!
好きになったきっかけは
27歳の私が過去に投稿で残してたので端折りますが、
どれくらい好きかというと
しぬまで好きと確定した!
と、いつの日か思ったことがあるくらいです!

そんな、どこにでもいるお笑いファンが
お笑いライブを主催する経緯を
ここではお話しさせていただきたいと思います。

私は友人と話してたらお笑いの愛が伝わるみたいで
「ほんまにお笑い好きやねんな〜」と
よく言われていました。

そして
「そんなに好きなら芸人さんになりたいと思わなかった?」
って聞かれることもありました。
私は笑わせることは簡単なことではないと思うし、
そんな楽しい気持ちにさせてくれる
お笑い芸人さんという職業を尊敬しています。
もうめっちゃ尊敬しています。

尊敬しているからこそ…
自分がなりたいとは1度も思いませんでした。
それにそもそも面白い人間じゃないし
前に立って話したりすることが苦手だし、
私は「お笑いを見て笑うこと」が好きと思っています。


そしてお笑いライブに行けば行くほど
テレビに出てないだけで
「めっちゃおもろい!!」って思わせてくれる
芸人さんがたくさんいたことを知りました。

こんなにも面白い芸人さんってたくさんいるのかと
面白い!って思う芸人さんを見つけると
ひとりでもワクワクしちゃうタイプなのですが
母数が多いからか
「あんまり世の中に知られてない人もいる」
ってことも同時に知りました。

なんだか悔しかったです。
今も考えたらそんなのおかしいって
悔しい気持ちになります。

そして社会人になり
「やりたいことって何か?」
と考えるきっかけがありました。
その時に
「やりたいことは自分のためじゃなくて
貢献ベースで考えたらいいねんで〜」
と教えてもらいました。

"貢献ベース"でやりたいことといえば
中学生の時からお笑いがあったからこそ
勇気づけられたり、
頑張ることができた経験があったので、
大好きなお笑いに恩返しをしたいと思いました。
そしてライブに行って知った現実を踏まえ、
「やりたいことある?」って聞かれたら
「まだ日の目を浴びてないお笑い芸人さんが
スポットライトを浴びれるお笑いライブを主催すること」
って言ってました。

でも人脈もないから
「できたらいいな〜(※いつかは)」
って思っていました。
なんならその気持ちで数年間は生きてきました。
そのわりに「やりたいことは?」
って聞かれたらその時からそう答えていました。
(今思うとそんな自分を殴りたい笑。)

そしてこの夢を話したときも
「ほんまにお笑い好きやねんな〜」
って言われたので
「私、ほんまにお笑い好きやで〜」
って心の中で強く思っていました。

周りに言われるくらいなんだから
私はお笑いが好きなんだなと実感したし、
確かにお笑いは好きだった。
やりたいことは
”いつか”やりたいと思っていましたが
その気持ちは本物でした。

でそんな感じで生きていた中、
私がこの夢をとうとう現実とさせる決断の日が来ます。
それは、2023年9月3日。

ある飲み会の席で
私が尊敬する大人の1人でもある方に
夢の話になり、同じ質問をされました。
私はまた、同じ回答をしました。
そうするとその方は私に、
「先の夢にせんと、今できることから始めてみたら?」
って背中を押してくれたのです。

今まで何度もこの夢を語ってきましたが
「すごいね!」「頑張ってね!」
っていうような返答ばかりだったのですが、
「今からやれば?」って言われたのは初めてでした。

そしてその方も同じく大人になってから
チャレンジしたことが何個もあると話してくれて
この人が言うならやってみようって決めました。
「やります…!」と
周りの音にかき消されるような
小さい声で返事をした気がします。

決断した場所は、大阪のどこにでもある居酒屋。
でも私にとってはその場所は「特別な場所」になり、
なんでもなかった日が「特別な日」となりました。

決めた日から不安とドキドキで過ごしました。
周りに芸人さんの知り合いなんて
ほとんどいないし、そもそもライブのやり方って
何からしたらいいのか全くもって
初心者の私には分かりませんでした。
「やるって言わんかったらよかった」
って後悔もしました。
でも「これでやらんかったら自分ダサすぎる」と
一緒のテーブルに座っていた友達に
思われるんじゃないかって思うと
やらない自分も嫌になって、、
何も持っていない私でも、
やってみるしかないと決断し、
数日間はその気持ちを
ひとりで心の中で温めていました。

そして私が決断した3日後、
ある1人の"お笑いに関わっている人"に
LINEをし、前に進めることができました。

NEXT
「絶対やった方がいい、ライブほど素晴らしいものはない」と言ってくれた人

ここまで読んでいただきありがとうございました!
ちょっと長くなっちゃうので
NEXTみたいなことしちゃいました🙇‍♀️

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