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【ココロの旅#10 】中学校時代-社会とロックへの目覚め

 こんにちは、真夏日どころか猛暑日にせまるような天候が続きますが、いかがお過ごしですか。
 写真のお花はクチナシ、皆さんにこの甘い香りが届きますように・・・

 私の中学生時代ですが、3年間バドミントンをしていたことしか思い出せないのです。出来事のアレコレがバドミントンに付随して引っ張って表れてくるような感じです。

 確かに、部活動は、私が最初に身を持って接した「社会」でした。組織、団体と個人、人間関係、練習と試合、競争と勝敗、経済的な事柄(部活にかかる費用等)、そして友情
会社は、ヒト・モノ・オカネ・情報から成り立っている、とやや乱暴な表現をされることがありますが、初めて私が接したこのバドミントン部も、今思えば、社会というより"会社"だったのかもしれません(お給料はもらえませんが)。

バドミントンは中一の時に始めたのですが、「教育熱心な」で割とスポーツが得意な父から休みの日に指導を受けていたことと、生来の生真面目さから、部活の練習はほぼ出席していたことから、徐々に上達していきました。
従順でもあったので、先輩達からは可愛がってくれました。実は、入学早々、ちょっとしたクラスのいざこざがあり、クラスにはほぼ友人がおらず、専ら部活動の仲間と一緒にいました。これも、バドミントンに熱中した理由の一つでもあります。
中二になり、部活内で仲良くしていた友人と同じクラスになったこともあり、のびのびと楽しく過ごしました。当時は、”中二病”という言葉はなかったですが、まあ同じようなものでした(笑)。
で、中三に上がり、今度は母が高校受験を気にして、部活動をセーブして勉強に力を入れるようにうるさく言い始めました(父は単身赴任中)。私自身も、2年強バドミントンだけにのめり込んでいたことから少々飽きてもいました。コーチが変わったこともあり、中三の夏前には部活動から足を洗い、文系女子に戻りました。また、読書熱が再発、ちょうどバンドブームの頃で、日本のロックにもはまりました。WHAT's IN?とか回し読みしてたなー
基本カセットテープにダビング...CDが出た時には驚きました!

こうしてみると、中学生時代から徐々に「ロック」な私が見えてきます。
次の高校時代では、BOφWY(音がスカスカだけど今でも歌える)にはまった話から書こうかと思っています。

【今日の美・・・Be brave!】

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