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【鮮やかな日々#065】夏休みの読書②

こちらの本を読んだ。前回同様に休み前から読み進めていたもの。

私は神! リズ・ブルボー著

私は神!―リズ・ブルボー自伝 あなたを変えるスピリチュアルな発見 https://amzn.asia/d/5sdPcWd

この本も自伝だが、手にしたきっかけは、同じ著者の別本(Love Love Love <受け入れる>ことで全てが変わる)だった。

LOVE LOVE LOVE (ラブ・ラブ・ラブ)〈受け入れる〉ことですべてが変わる https://amzn.asia/d/5LSnjvI

「私は〜」の感想だが、この著者にはベストセラーを含む多くの著書(「からだの声を聞きなさい」他)があり、私も数冊読んだが、この一冊が最良、この一冊で充分だった。

特に、私のように長年「左脳的人生」を歩んできた人には、著者の自伝とともにメソッドが語られる本著からスタートするのをお薦めする。
理由は、本文にも書かれているが、(直感の大切さに気づいていたものの)ある時点まで著者自身が左脳的人生を歩んできたことから、理解しやすいのだ。その変遷や変容が目の前で語られる感じ。
もっとスムーズに著者の世界にランディングしたければ、半ば以降、著者が社会人としてキャリアを積み紆余曲折しながら「からだの声を聞きなさい」を記すまでの過程から読み、幼少期や思春期は後回しにするのも良いと思う。

タイトルからして相当なスピリチュアルのようだが、「自伝」という地に足のついたストーリー展開である。
これから「生きづらくなる」とされる左脳的人間のための好著。

〔今日の生命〕

夏休みのイメージ

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