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【素的視点から#015】光エネルギーと空気の一掃感

昨日は夏至でした。
一年で最も日が長い日、私の住む関西地方は、概ね晴れで30℃超の、まさに夏のスタートのような一日でした。

空から降り注ぐ光が我々を優しく包み込むようで、自身が真に赦されているように感じました。

同時に、春と夏の間の、若々しい光のエネルギーと前向きなメッセージを受け取ったような気持ちにもなりました。

某パンデミックに関する「宣言」も昨日解除され、ロックダウンもマイルドになったせいか、街の雰囲気も少し朗らかさが戻ってきたように思います。

こんな文章を綴っていると、私自身の心境の変化がかなり大きいものだったのだなぁ、と感慨深い。

この春の数ヶ月は、内省から”ME FIRST(=まずは自分を大切にすること)”を、自身の頭・心・身体で実践するターム…だったのだろうと思います。
…いつものようにトライアンドエラー、必ずしもスムーズではなかったですが😂

ただ、この夏至で、空気が一掃されたというのか、私個人の気分が清々しくなりました。

曇天ですら、その雲の向こうにはエネルギーと慈愛に満ちた日の光が明るく輝いていますものね。

ーそして、曇りでも紫外線は人体へ届いているそうですから、皆さんお気をつけくださいませ。

<今日の美>


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