父への誕生日プレゼント

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』という映画の予告が面白そうだった、と友達からLINEが来た。原作が「王様のブランチ」かなにかで以前紹介されていたのは知っていたけど、映画化するんですね。映画はなんだかハチャメチャな感じの話に見えるけど、原作はビジネス小説らしいので、案外真面目な話なのではないかと思っている。ちょっと読んでみようかな。

父の誕生日が来たので、今度帰省するときになにか買っていってやろうかと思っているが、なにを贈ればよいのかよくわからない。あまり高額なものでも気を遣わせるし、かといってあまりにショボいものでもな、とも思う。これ毎年思っている気がするな。

今の時期は母の日が近いので陳列されているギフトも女性向けの商品が多い。ただでさえ男性向けのギフトって幅が狭い気がするのだが。去年は少し上等の靴下を買ったな。今年は箸でも買おうかと思ったが、上等の箸の相場がよくわからず、結局昨日は買わなかった。

ちらっと調べた感じ、1万円越えのものもあるけど、5000～8000円くらいでも充分高級っぽいな。とりあえずショッピングモールじゃなくてデパートでも見てみよう。箸なら1膳くらい増えても邪魔にならないし、少し高級なものがあってもいいし、そんなに使い心地の差もないだろう。そんなにハズレはしないんじゃないかな。ストライクがわからないから置きにいく。