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47.誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

今週も、今まで読んだ本を1冊紹介させて頂きます ^⁠_⁠^
 
2024年7月12日(金) 第47回目は
『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』
今井孝 (著) 幻冬舎 (2022)
 
読み終えるまでの平均的な読書時間:2時間51分⇒結果:50分
 
私、楽読インストラクターの検定を4回受けているのですが🤣
その中でのフィードバックとして
「成果を上げさせようとする圧が強い」
 
って、言われちゃったんです・・・
これは当時、意味が分からず、ずいぶん悩んだものです🤔
この本で書かれていた事で再認識できました ^⁠_⁠^
 
・結果が出たのに解約される理由?
⇒しんどいから
 
サービスを提供する側が、結果に執着するあまり、相手にとっては苦痛でしかないという状況
満足させようとするあまり、逆に満足させられない
 
お金を貰っている以上、結果を出してもらわなければと、必死になってしまいそうになるが
実は、非常にプレッシャーになってしまうことがある
 
結果が出なくても、人は満足してくれるものだということを理解していれば、この執着から開放される
大切なのは、相手のペースに寄り添うこと
 
はい、確かにそうです
肝に銘じます🥹
 
自分のスキルを磨くより、相手の欲求を知るこちに意識を向ける
 
どんなサービスであっても、価値を感じてくれる人は必ずいる
まずは数千円でも良いのでお金を生み出すことを経験する
今の自分には、こんな金額は受け取れないという気持ちが心の中に有る
 
こんなことでお金をもらっていいの?
自分よりすごい人に提供できるものは無い
 
他人を満足させるということは相手を幸せにするということなので
貢献の喜びを仕事においてより大きく感じる事ができる
 
逆に言えば、お金を生み出せない原因は、相手がどんな感情を満たしたいのかを知らないから
 
商品に価値が無いのではなく、相手の欲求を知らないだけ
相手の欲求が分かれば安心して貢献できるもの
  
本当の意味で人からの感謝を受け取って、その感謝で自分を満たして
自分は誰かの役に立つのだと、しっかりと認識する
一生懸命とは、相手の事を親身になって考えること
 
・私たちは必ず誰かに貢献できる
・私たちは誰かの幸せを生み出せる
・誰かを幸せにできる力は、みんな有る
 
自分自身を勇気づけてくれる、そんな一冊でした
 
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
楽読に出会って、1冊の本をマンガのように
大体1時間位で読めるようになり
そして、本を読む読書習慣ができました
 
楽読インストラクター:はなまん
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最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

担当講師:水野 貴之
メールアドレス:
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