銀座を歩いていて感じた2極化 2

昨日の続きです。
近年、日本国民の経済的な中間層が2極化していくことは聞いていましたが
銀座の様子を見ていてどのようなところから2極化していると感じたかを書きました。

ただしそういう印象を受けたというだけで想像でしかないので憶測になってしまいました。すみません。💦
(筆者はこういう印象を受けたのだなくらいの感覚でお読みいただければと思います)

【感じたこと】
・コロナの影響、傷跡はどこにも見当たらないような華やかな銀座
・海外ブランドの高級車が増えた?
・物価高騰しても消費熱が変わらない様子のお店が多い(海外、中国の方たちも多い印象でしたが)

・ハイブランドなお店に混ざりコンビニ、ドラッグストアの安い価格で買い物をする人たちも多い
・清掃員さんたち、駐車場警備員さんは今まで以上に安い賃金で働いている(のではないか)。そしてあまり元気な様子は見受けられない。


昨日書いた図


【中間層⇒上流層へ】
・コロナ中、コロナ明けの企業の株価上昇で稼いだ(のだろうな)
・政府助成金等を受けた
・変化を捉えたビジネスで成功した

【中間層⇒下流層へ】
・税金が増えている
・非正規雇用者が増えている
・健康面から働けなくなっている人が増えている

などの背景や銀座の風景から、2極化へ向かっていることを感じ想像しました。

中流層にいる方に


そして気になるのは、自身が中流層にいる場合に
自分は上流層へ向かうベクトルにいるのか
それとも下流層へ向かうベクトルにいるのか
ということですね、、!
 
もし何も施策をうち行動していなければ、もしくはこれからしなければ下流に向かうことになると思います。

半年語、1年後、3年、5年とたった先にどうなっているのか、想像し、今からできることをして
上流層へのベクトルに乗ることをイメージし計画を立てて、行動に移していくことは必要ではないでしょうか。
将来できるだけ豊かになれる希望をもちポジティブに生きていくためにも!

今日もお読みいただきありがとうございました。

参考に以下も。中流層の年収はこのくらいかなと思います。

(本文から抜粋)現に厚労省が発表した厚生労働省2020年家計調査では、日本の全年齢の年収中央値は437万円であると公表されているんです。
※2024年の分は出ていませんが目安で。


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