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「中途半端」の傾向 ラクを選ぶ

「中途半端」について感じることを書いています。

私生活でも仕事でも中途半端な態度・取り組みではやりたいことにも中途半端になってしまう。すべてが中途半端で結果が出なかった僕の経験を前回書きました。

振り返ると、何が何でも願いを叶えたい!という想いが弱く、心掛けが中途半端だったから、全てが中途半端になっていたと思います。
生き方というか、ハンパな考え方すべてひっくり返して全力で情熱を注いでいきたいと思います。

ところで、「心掛けが中途半端かどうか」はどうしたら
判断できるか?
中途半端な傾向を知る指標というものがあるように思います。


それが、「ラクを選ぶ」ということ。

中途半端なヒトはラクを選ぶ傾向がきっとあります。
しんどい道を選べる人は中途半端な人ではないと思います。

正しい道とわかっていても、
その道を選ぶのはしんどい、きつい。
そこまでしなくてもいいでしょ
別に、それが今まで通りだから。痛くはない。

という心理。

僕はそうでした。気を抜けば今でもそうなります
もし中途半端をやめて今までの人生を変えたいとか、いい加減な人生をやめたいと思えば、心掛けを改めてラクな道を選ぶのをやめるのがいいと
思いました。

毎日ぎりぎりでもその継続が精神を磨き上げ、徳を積み、人生の成長があり手繰り寄せたい結果をもたらす。
そう思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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