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「中途半端」の傾向2 無理をする

目標があるにもかかわらず中途半端になってしまうヒトの傾向ということで昨日は「中途半端なヒトはラクを選ぶ傾向がある」と思う点について書きました。

それであれば、ラクの逆を選べば中途半端ではないのか。
という発想になるかもしれませんので、
逆はどうか?ということについて今日は書きます。

単純な「ラクの逆」と言えば、「無理をする」ということが思い浮かびます。
無理をするというのはカラダに鞭打ってチカラを引き出す、ということだと思いますが
僕はそれもまた中途半端なヒトだと感じます。

その理由は。

無理が利く(できる)のは、短期的です。
一晩徹夜で、、!
今週は土日も休み返上で働く、、、!
今月残業を●●時間まで睡眠時間をぎりぎりまで削って、、、!
・・・など

こういうことは一時期はできても
長くは続きません。
もともとそれで達成できる目標であるなら中途半端なヒトには当たらないので例外ですが、
僕が想定している目標は、長い年月をかけても達成したい人生目標
ということでしたので
無理してカラダを壊してしまうような短期的な無謀な行為は
長期で継続していくことを想定していない、目標への努力を継続できない無責任で中途半端な行為、、、と僕は感じました。(ちょっと難しい例もありそうなのですが)

とにかく、カラダを壊すような短絡的なムリはゼッタイダメ。
ということが言いたかったです。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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