健康法効果における個人差2 「健康法が多くてどれをやったらいいかわからない」について。
世の中には健康法がたくさんあります。
納豆健康法、トマト健康法みたいな、特定の食材のもの。
低糖質ダイエット、低脂質ダイエット(ダイエットは健康法からはズレるかもしれませんが)など栄養素をコントロールしたもの。
16時間断食など食事の時間をコントロールするもの。
3食しっかり食べて健康になった、少食で健康になったという量についてのもの。
睡眠時間をしっかりとって調子がいい人がいるかと思えば、睡眠時間を減らして調子がいいという方までいます。
タバコは健康に悪い、というけどヘビースモーカーだったけど長寿でずっと健康に過ごしてきたおじいちゃんがいるよ。
などなど、
健康法の提唱者(そのテーマの本を出す人も含む)は、当然その結果で本人もしくはその方法をやった中でうまくいった前例を採り上げているわけですが、なんと真逆のやり方でも健康状態が良くなったりしています。
逆のことをやって事実それで健康になっているわけですから
もう何がいいのだかわからない、ということがとても多いです。
同じように感じている方、いらっしゃいますでしょうか?
今回そのような方向けに書いています。
まさに健康になれる方法は人それぞれで超難解。
これぞまさに”個人差”ということになるわけですが、
だからといって片っ端から健康法を全部試すわけにはいきません。
どうしたらいいでしょうか。
過去の経験の類似を参考にする
冒頭の、「どれをやったらいいか」
に関しては、自分の過去にやってきた経験と、健康法提唱者・本の著者や健康法の実践者がこれまでやってきた経験を確認し、
生き方、食事の内容や、生きる環境が似ていることを確認できると参考になると思います。
経験が似ている、体の状態が似ていれば健康法の効果が期待できる。
ということになるからです。
また明日続けます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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