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将来あるべき姿①財団をつくる。

僕の思いを実現させる財団をつくります。僕が死んだ後も遺志を継いでずっと一隅を照らす活動を続ける財団法人。
楽天グループのような、Softbankグループのようなクローズドな経済圏を形成して内側の人たちひとりひとりの経済を豊かに。僕の手元に残るお金は次世代の若者が夢を叶える奨学金や志ある団体や企業を支える助成金になり、経済圏の良い流れの中で循環します。500万でも1000万でも提供する奨学制度・助成金制度をつくります。
2030年には財団法人設立

稼いだお金で何をしたいの?と訊かれて言葉に詰まった

僕が以前将来の夢を話したある男性から、
稼いだお金で豊かになるっていうけどそのお金はどこにいくのですか?と訊かれました。

最初わかりませんでした。何に使ってもいいんじゃないかと思いました。
でも使い途が私利私欲だった場合、霧散し融けて循環しなくなる。
あっという間にお金は尽きる。
というか、そもそもそんなことではお金は集まってきてくれないではないか。
僕は豊かになりたいと思うが、一人で突然豊かになれるものではない。多くの人の目的が一致し喜ばれるようなところにお金も集まっていくものだ。
考え、心構えを改める必要がありました。

与えることで循環する経済圏


お金の性質を学んでみると
・お金は大切にしてくれるところに集まる
・お金の流れを止めては豊かにならない・幸せにならない
ということがわかってきました。
なんだか併存できるのかわかりませんでしたが
経済圏を会社で作り上げている前例を知ったことでなるほどそうかと思ったのです。
自分のところに留めるのではなく、留めず循環させる人達の間で
経済を回せば豊かで途切れない経済の流れ、経済圏ができるなあと。
とてもワクワクしました。

将来、豊かで安心できる経済圏をつくり、関わる人たちを豊かにし、次世代のひとたちも幸せに、豊かにしていきます。

今日もお読みいただきありがとうございました!!


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