「話が長い」のを直したい　１

僕の今ホットな関心事のひとつです。
コミュニケーションが下手くそなのですが、理由の一つが
題名の「話が長い！」という点です。
これを早急に直していきたいです。

妻と話していると、「話が長い」と指摘を受けます。
一昨日、会社の同僚からも「フジさん話が長いです」とばっさり。
昨日、転職活動の面接での回答中、面接官が欠伸をかみ殺した瞬間に気づいてしまいました。

「ああ、そうか。僕は話が長いんだ」


多分、これまで僕と直接会話したことがある方たちはみんな同じような印象を受けているのだろう、と思わずにおれませんでした。


言いたいことは全部言い切りたい。
必要な情報を全部（≒一気に）伝えないと言いたいことが正しく伝わらないと考えていた。

前提の情報を伝えなければ、結論は誤解されて伝わってしまうという怖れ。
少ない情報で話が逸れていくのをめんどくさがって僕の1ターンで全部押し込もうとする横着な姿勢。

過去お客様相談室でクレームに対してのらりくらりとガス抜きをして切り抜けるこざかしい技を身に着けたのも話が長いことに災いしているのか？


このままではこの先都合が悪いこの癖を早急に直したいと思っております。
どうしたらいいのか？

明日も続けます。

今日もお読みいただきありがとうございました。