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あきらめなければ痛みも、麻痺も、必ず治る!YNSA

著者 :山元敏勝

頭に直径0.25㍉という極細針を皮内に1-2㍉刺すと下記の症状が完治あるいは緩和される

腰痛
脳梗塞の後遺症
パーキンソン病
手足の麻痺

先生曰く、頭には身体のスイッチがたくさんあるようです。
(スイッチを押すと電灯💡がON、OFFするのと同じだと本誌で説明されてます)

YNSA図式

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さらに、副作用は一切ないという!

⚠ 大変恐ろしい副作用の例

モルヒネ・・・がん患者の痛みを緩和する
(副作用)
吐き気、嘔吐、呼吸困難、便秘、意識が朦朧状態

抗うつ剤
(副作用)
口の乾き、頭痛、めまい、ふらつく、尿が出なくなる

日本で開発された技術が地球の裏側で普及!

2003年当時のブラジル大統領が難病をかかえ、YSNAで見事完治したことで国家戦略として取り入れられた。

その結果、、、

ブラジルの医療費が11%も下がった!

縮こまった日本の政治家では考えられない思い切った決断ですね😅

ドイツでは保険診療の対象に認められています。

また、ハンガリーにも研究所が作られ、オーストラリアではシドニー大学の授業に取り入れられてます。

YNAS点はトラブルがあると変化する!

(顕著な特徴)
症状がある部分ではなく
「原因のある部分につながっている」

身体に不調があれば
痛み、凸凹、赤み、ビーズができる

YNASの点に針をさしたときの患者さんの反応

ピリッと刺激を感じた
点にあたった!
とても気持ちがいい♨

YNASのサインは頭だけでなく、首からも出る

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頭よりはっきりとした変化を感じる場合が多い

身体への針の刺激は脳幹に反応をおこす

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1.痛みは脳がつくりだしている
(視床下部からエンドロフィンを分泌して痛みを抑える)

例:とがったものを踏んだときに「いたっ」と感じるのは危険をしらせてその場から離れるように伝えている

2.痛みを伝える神経をブロック

3.脳幹のなかの視床下部が自律神経の働きを整える

4.硬くなった筋肉を緩め、血流をよくする

5.免疫力を高める
マクロファジー : ウイルス・カビ・がん細胞をたべる、敵と同じ仲間に目印をつける
ヘルパーT細胞 : 目印をみつける
キラーT細胞  : 目印を攻撃する
NK細胞 : がん・ウイルス・細菌感染した細胞を破壊

6.自己治癒力を高める

そもそも痛みとは?

炎症をともない、身体が安静にさせたり、治療を求めているサイン

麻痺とは?

中枢神経に障害がおこっているサイン
リハビリとは無理やり動かすことにより神経回路に刺激をあたえ思い出させる行為である

パーキンソン病とは

神経伝達物質(ドーパミン等)が脳から出なくなる

うつ病とは

大きなショックがきっかけで神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン等)がでなくなる

不定愁訴(ふていしゅうそ)とは

自律神経の乱れ

なぜ継続して痛みがなくなるのか?

痛みが生じると筋肉は緊張して硬くなり血流が悪くなる。
YNSAは筋肉の緊張を緩和させるので血流が良くなり徐々に改善していく。継続的な痛みが悪い理由がそこにある。弛緩するのだ。

おとなだけでなく、生後6ヶ月の赤ちゃんにも実績がある

✔生後6ヶ月の赤ちゃんの小児麻痺
✔2歳の小児喘息
これらを完治させている実績もある


ヒポクラテスの言葉

人間はだれでも身体の中に100人の名医をもっている







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