マガジンのカバー画像

俳優、役者さんのnote

86
これから売れていく俳優、役者さんのプロフィールとなるnoteをまとめています
運営しているクリエイター

#写真

奇跡の32歳 を自ら名乗りはじめるまで

2022年2月18日、わたくし朝木ちひろは32歳になりました。 32歳って、特に何も思わないというか、、 やっぱり一番焦っていたのは29歳→30歳のときで、多分来年も「ほう33歳か」みたいな感じで誕生日を迎えると思います。 でもぼーっと歳を重ねるということはしたくなくて。 昨年末から思っていました。  「このままでは終われないぞ」って。 終わりなんて考えないけど、でも今の自分には満足しているはずなんかなく。 何度も「私のことを思い出して」って思いました。世の中の

半人前のわたしが「エッセイ」を書くということ

実は、随分と前から「エッセイ執筆」には興味を持っていたのですが、なかなか踏み出せずにいました。 というのも、俳優としても社会人としても”半人前”のわたしが、 自身の半生から、”誰かに何かメッセージを伝えること”ができるのだろうかという不安が大きかったからです。 ところが、会社員として働く傍ら俳優としても活動をする中で、 ”半人前のわたしだからこそ伝えられるメッセージがある” ということに気づきました。 わたしはこのエッセイ執筆を通して、 長い長い「自己PR」を書きあげたいと

フットサル観戦が好きな理由。

最近スポーツが無観客試合を行っているのはちらほらニュースやSNSで情報が入ってくるんだけど さっきたまたま、とあるジャーナリストの方が 演劇は無観客で何故上演できないのか疑問。無観客で上演し、それを有料で放送したら新しいビジネスになるかもしれないじゃないか?と。 😱😱え?!?!😱😱 そっか、疑問なんだ… まず即答で、 観客なしで舞台は成立しない。 観客なしの本番は役者からするとゲネプロを繰り返してる舞台にしかならないのでは?!これを論理的思考で説明できないので話