人の言いなりになって報われるほど、世の中は甘くない
こんばんは、TMです。
政治家の不祥事を見て分かる通り、日本は事実を隠すことが得意です。
例えば国が定めた学校教育なんて、お金の使いかたや稼ぎかたを教えませんね?
それは国民がお金に興味を持たせないようにしないと、サラリーマンや公務員が姿を消してしまうからです。
だから、私たちは6歳という幼い段階で自分で考える力を奪われ、時間割やクラスメートなどを勝手に決められます。
義務教育とは言ったもんですね。
そうして雇われることを刷り込まれた結果、早い人で18歳で会社に放り込まれ、あとは雇い主に定額使い放題のサブスクとして搾取されます。
信じられないかもしれませんが、これは事実です。
考えてください、あなたも本当は早起きして満員電車に乗り、夜帰宅する毎日を送りたくないのではありませんか?
なので、場所や収入や人間関係を自分で決められる個人事業主になる方法を隠す、この国の教育はおかしいといえるでしょう。
実際、私も20代半ばまで雇われる以外に稼ぐ方法を知りませんでしたが、それほどこの国の教育は強力ということです。
そこで、私は「人の言いなりになって報われるほど、世の中は甘くない」と思うんです。
むしろ人の言いなりでしか動けない人は、自分で人生を決められないと思うんですね。
そもそも自分で人生を決めなかったら、誰が決めるんでしょうか?
あなたを自分の言いなりにしようとする人は、あなたの人生が狂っても責任とってくれません。
ですので、これからは当たり前だと思うことを「これは正しいのか?」と自分で考え、隠された事実を暴ける人が、雇われず自由を掴めるでしょう。
「自分の人生は自分で決める」ということを、常に意識しておきたいものです。
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