買っている?買わされてる?脳科学
本日の学び🗒
脳科学=Brain Science🔥
これまでに買ったけど1度も使ってない物、買ってから1度だけ使ったどこか引き出しに眠っている物あると思います。
これ衝動買いではない。
実は買わされてしまっている。
現代のほとんどの購買は誰かに左右され買わされている。
脳科学を理解しているビジネス=ビジネスセンスとも大きく関わる
ビジネスセンスとは?→収益をどれだけ高められるか
✔️購入数✖️顧客単価=収益
何人の人がいくら使ったか→収益
その中で大事になるのが、
アドレナリン 興奮状態
セロトニン 平常状態
オキシトシン 安心状態
ドーパミン 快感状態
アドレナリン、不安や焦りを掻き立てセロトニンの分泌が少なくなり衝動買いが起きる
アドレナリンとセロトニンは購入数を上げることに関与している
見えない不安を見えるようにしアドレナリンの分泌を促し不安を掻き立てる
✔️購入数を増やすには、機会数✖️成約数
機会数を増やすには、無料にする(試食、無料体験)
成約数を上げるには、このままだと損ですよと伝える
人間は得をするときより損する時の方が2倍心に影響を与える
損したくない気持ちの方が人間は強い(プロスペクト理論)
✔️顧客単価を上げるには、AKB商法
沢山の人に買ってもらうのではなく1人の人に沢山買ってもらう
オキシトシンとドーパミンが購入単価を上げることに関与している
オキシトシン、、スキンシップなどで出る生きる上で欠かせない物質
スキンシップによって価格を上げる(握手会、生放送ライブ)
ドーパミン、、関心を高めるやる気スイッチを押してくれるそれとともに依存性も高める
応援だけにとどまらず関与や参加を促すことでドーパミンコントロールを行う
購入単価を高めるための付加価値をつける為に行うことがBRANDING
✔️BRANDING→センサリーエクスプレッション&ボイス、ブランドエクスキューションの2つがある
センサリーエクスプレッション&ボイス
会社名、商品名、ロゴ、色、形、音楽、シンボル、、客の中に残る物
ブランドエクスキューション
接客態度、匂いや客層、店内の雰囲気、PR、広告媒体、顧客との接点
✔️ブランドの作り方
・ブランドを体験してもらう
・お客様と共にブランドを作る
→徐々にドーパミン戦略にシフトしていく
✔️ブランドの体験とは?
・経営者ストーリーカタログ(本、映画等)
・顧客カスタマイズを入れる(客の飲むコーヒーを知っておく等)
・顧客を下の名前で呼ぶ(親しみやすさ)
・SNSでタグつけメンション
A獲得
A活性化
R継続
R紹介
R収益
獲得以外はドーパミン施策なしでは不可能
✔️まとめ
・世の中の全ての購買は買わされている
・不安を作るセールスフローがあるか
・購入数と顧客単価=ビジネスセンス
・機会数✖️成約数=無料➕損=購入数向上
・顧客単価を上げる=ドーパミン
・ブランディングで付加価値をつける
・ブランディングは顧客と共に
・A A R R Rはドーパミン分泌が重要
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