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ところてん

青春がそうであって欲しいように 海の色はたなびいて

白波がクラゲのように 私の足にあたってはじける

思い出はいつも 残っている方が少ない

次は何を忘れるんだろうか なんの記憶に押し出されるんだろうか

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