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【レースレポート】赤城山ヒルクライム 年代別4位

 今回エントリーしたのは40歳~44歳の年代別。スタートは7:10

 荷物預け問題があって整列はずいぶん後ろになったけど、スタート位置への移動が始まるとみんな前には行きたがらず、結局ほぼ最前列スタート😅

レース内容

 スタートして計測地点までで既にけん制が始まって誰も前に行かずサイクリング😅計測地点を通過してようやくレーススタート。とはいってもペースは3倍程。スタートから鳥居は3”57/253w 集団の中でぬくぬくと走る。

 しびれを切らして10人ほどが前でローテを始めてようやく3.5~4倍ほどのペースに。傾斜も緩いし付いていくのは余裕なんだけど、集団が落ち着かず怖いのでなるべく前目に…なんて思っていたら自分の少し後ろで落車発生。あぁもう駄目だと脚を使って前へ。ペースは上がったけど畜産まで13”12/292wとなかなかのスローペース。

 畜産過ぎてペースは少しずつ上がってきて旧料金所を過ぎて本格的にペースアップ。斜度が上がると6倍を超えてくる感じ。これはあかんやつ(当社比) 

 優勝争いに絡むにはついていかないといけないので斜度が上がるところを3~4つクリアしていくが、やはり脚に来てオールアウト。13㎞地点くらいだったと記憶している。付いていくことを諦めて手遅れ気味の戦略的撤退😓畜産から姫百合まで29”31/337w
 
 千切れてからは4.5を維持するのが精いっぱいだったけど、気持ちを切らさず辛抱し前から落ちてくるエリートツアーの選手をクリアしながら淡々と脚を回す。残り3㎞ほどで緩斜面がまた増えてくるので、スピードに乗せることを意識してラストの直線はヘロヘロながらも出し切ってゴール。

 計測地点からゴールまで1'03"09/Av319w 85rpm 159/171bpm

 しかし、本格的にペースが上がった旧料金所を過ぎた1号カーブからゴールまでは31”02/310wをグダグダな走りとなってしまった。

 ゴール後は暫し知り合いと談笑。みんな、良かったこと、悪かったこと、いろいろとあるけど、まぁそれなりに出し切ってあーでもないこーでもないって話しながらも、また翌日から乗ってるんだろうな。この時間が最高に楽しい。
 そして同じ筑波山で練習している品川さんが同じカテゴリーで優勝したことはすごく嬉しかった。なかなか表彰台の真ん中に立つことが出来ていなかったからね。箱根終わったら祝勝会せねば🍻

 乗鞍HCを目標に仕上げてきてそれなりの納得のいく結果が出てモチベーションの維持が難しかったし、軽く横紋筋融解症を起こして10日程度まともにトレーニングをすることが出来なかった。
 回復してから付け焼刃的に1週間トレーニングを積んで、それなりに乗れるようになった感じはあったけど、やはり心身ともにベストとは程遠かった。
 悔いが残る結果だったから、来週末の箱根ヒルクライムに向けてトレーニングを継続して体調を上げていきたい。

機材

 フレーム:Emonda SLR Disc 
 ホイール:Bontrager Aeolus RSL 37 TLR Disc
 タイヤ:Continental - Grand Prix 5000 CL
 チューブ:Vittoria ラテックス
 ハンドル:Bontrager Aeolus RSL 440‐110
 バーテープ:フィジーク Vento マイクロテックス タッキー 
 変速、ブレーキ:SRAM eTap AXS
 クランク:SRAM eTap AXS 175㎜ 48‐35 12s
 スプロケット:9200 DURA‐ACE 11‐30 12s
 ペダル:9100 DURA-ACE
 サドル:Bontrager Carbon XXX
 ボトルケージ:ELITE Leggero 
 サイコン:Garmin Edge 530
 チェーンオイル:SPIN 
 
 これで前日に測定したら6.95㎏だった。乗鞍はチューブレスのpro one TT でさらに100gほど軽かった。

 ヘルメット:LAZER Genesis AF
 アイウェア:100% SPEEDCRAFT
 シューズカバー:VELOTOZE TALL2.0



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