おろせない Tシャツ。

（Tシャツのおはなし。その49）

それは、おそろしく高価なブランドもの？
（そんなお金ない。）
海外で買って日本では入手できないもの？
（海外なんて行く余裕ない。）
何かの会員だけが入手できるもの？
（会員なんてならない。）
二度と手に入らないレアなTシャツ？
（そんな Tシャツに出会わない。）
ま、 Tシャツというものは、何年か経ったらショップから消えていくものだし、
その時にしか買えないので、時が経てばレアになるんですけどね。

じゃあ、それはどんなTシャツやねん？
というわけですが、
他人からみたら、なんじゃそれ、という
つまらない理由かもしれません。

それは、サイン入りTシャツです。
仲井戸CHABO麗市さんのサイン。

ミュージシャンのサイン入りの場合、やはり
そのミュージシャンのライブの時にドヤ顔で着用するのが
お約束だと思うのですが、そのミュージシャンのライブが、
コロナの関係でなかなか実現しない。

そういうこともあるんだけど、
やっぱりね、なんかもったいないような気がして
おろせないんですよね。

たま〜に、見かけるんです。
ライブ会場で、サイン入りTシャツ着てる人。
いいな〜というより、すごいな〜
他にも持ってるのかな？と感じてしまう。

そんなこんなで、たぶん、この夏も
しまったままになりそうです。

チャボさ～ん。もう一枚サインしてくれ～