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フリーランス1年目で発症した夢遊病・うつ病記録

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本
フリーランス駆け出しのころって、全然頼れる人とかクライアントさんがいなくて絶望的に1人だった。どうしたらいいの？って悩んでしまったときに、届いてほしい経験談。
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彅野アン／フリーライター

フリーランス1年目で発症した夢遊病・うつ病記録⑤薬をやめた後から現在までのこと

何度かに分けて更新していたこちらの記録noteも今日で終わりかな。 今日は薬をやめてから現在に至るまでの後日談？番外編？みたいなものを書いていこうと思う。 ちなみに前回の更新はこちら↓ そして1回目の更新はこちら↓なので、なんのこっちゃ分からんわ！と思った方は1回目から読んでもらえると嬉しい。 薬をぱったり経ってからわたしはめちゃくちゃ怯えていた。 薬は副作用が強かったとはいえ、精神的には効き目があったと思っていたからだ。 「また夢遊病みたいになっちゃったらどうしよ

彅野アン／フリーライター

フリーランス1年目で発症した夢遊病・うつ病記録④薬の服用をやめたきっかけ

すっかり前回の更新から間が空いてしまったが、4回目の更新をしていこうと思う。今回書いていくのは、薬をやめたきっかけについて。結論から言うと、ぴったり2019年7月21日から、一切薬は飲んでいない。 ちなみに前回の更新はこちら↓ マガジンとしてもまとめてあるので、参考になりそうであれば読んでくれるとうれしいです。 いま、当時の日記を引っ張り出しながらこの文章を書いているのだが、その頃はしっかり忙しい時期だった。1年目でこれだけ仕事に巡り合えていることはありがたかったのだが

彅野アン／フリーライター

フリーランス1年目で発症した夢遊病・うつ病記録③仕事・周囲との付き合い方編

1、2回目の更新に引き続き3回目の更新。 今日のnoteでは、「夢遊病&うつ病」と診断されていた時期、仕事や周囲とどのように向き合っていたかを書いていこうと思う。 前回の更新はこちら↓ タイトルに「夢遊病」とありますが診断が下っただけで、わたしの場合自覚症状はありませんでした。どちらかというとうつ病メインの更新になりますのでご了承下さい。 ④仕事との向き合い方前回の更新でも書いたようにスルピリド錠を飲んでいるうちは、メンタル以外の副作用に悩まされていた。そのため1人で

彅野アン／フリーライター

フリーランス1年目で発症した夢遊病・うつ病記録②

こちらの更新の続き。もしよかったら↓の更新から読んでみてください。 ③どんな症状だったか 夢遊病と診断されたときわたしは、少し拍子抜けた。 「あれ？うつ病だと思っていたけどこれは睡眠不足からくる夢遊病なのか…」と、どこか腑に落ちなかった。 だが「時間があると眠れる」「眠れない日の分の睡眠はまとめてとるようにしている」と話したら、1回目の診察で「スルピリド錠」を処方された。しっかり抗うつ薬だった。 スルピリド錠を飲んでいたのは約1か月半。なんでこの期間しか飲んでいなか

彅野アン／フリーライター

フリーランス1年目で発症した夢遊病・うつ病記録

今日書いていきたいのは、久々にわたしの経験談系のお話。心の病気についてお話していこうと思う。 概要だけチャチャっと説明すると、うつ病・夢遊病と診断されてから投薬を開始。投薬をやめて、発病前の生活に戻りつつある現在までの話を記録していこうと思う。 ①きっかけ心の病気を意識したのは、昨年の春先。友人や憧れていた芸能人が相次いで、双極性障害や統合失調症、パニック障害などを発症し、「こんなに身近に心の病気はあるんだ」と自覚したのがきっかけだった。 その頃、追い討ちをかけるように

彅野アン／フリーライター