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【相次ぐ走り装置の故障…】遂に、稼働率が終戦直後並みに下がるのか…

 以前ヤフオクで叩いた動力不動尊(損?)でジャンクの葡萄色のデハ1600を一両復活させたまでは良いものの、モーターの調子が悪く直ぐに動かなくなり、動かすにはいちいち分解してモーターを掃除しなくてはならないから休車にしたなんて話があった訳ですがそれから数ヶ月が経ちました。その時点で稼働率(2/3)

 まさかこれ以上車両がいかれて稼働率が更に下がる事はないだろうと思っていた矢先に、あろう事かその日は突然やってきたのだ。

  私の不注意で線路上にあった錆び取りティッシュの欠片を巻き込んでしまい、その際に歯車が逝かれてしまったのだ。そのせいで今は後位向きに走る際辿々しい有様である。これで遂に稼働率が33%(3両中1両しかまともに走れない)と言う事だ。前方良しが本当に良しなのかもう一度確認する事の重要性を改めて痛感した。

稼働率を下げた鬼畜メリケンの空襲と不注意なちり紙の欠片憎しである…

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