痔瘻の私がシートン法(Seton法)で手術するまでの過程と経過日記2 手術説明日前の懸念点まとめ

こんにちは。朝から面接でした。入社後にコンビを組むことになる若い女の子が面接官でした。律儀にお礼メールにも返信してきました。今日から手術日まで毎日面接です。病院に行く前に最終面接もあります。
ってのは置いといて。。。

手術説明が明日あるから懸念点はそこで聞けば良いのだが、私がとても気にしていること、というか聞けないことが4つあるので書いておこうと思う。
なお、今回は下ネタ要素が強いので、予め警告しておく。

1つめ。酒が飲めない。
調べた限り手術前後1週間は禁酒・禁煙のようだ。
これは仕方ない。面接用の書類も台本も全て仕上げているので、もう酒の
力は特に必要ない。今日で飲みおさめだ。昨日飲み過ぎたせいか、ウォシュレットが非常に沁みた。ちなみに先月2日に初期症状が出てから毎日出血している。なお、禁煙は守るつもりはない。
だが私が我慢できるのか?扁桃腺摘出手術をした時も退院後に即酒を飲んで煙草を吸った。喉が痛かった。余談だが扁桃腺がなくなってからカラオケがかなり下手になったので今はもう行かないことにした。今まで精密採点で90点代後半だったのが70点台になってしまった。

2つめ。麻酔と手術の痛さ。
前回書いたように、いや書いたかな。。私は服薬の関係で医師曰く「大きな麻酔じゃなくて局所麻酔になる。」と言われた。大きな麻酔とは腰髄麻酔のことだろう。
これも前回書いたことだが、検査でトンネル(要は肛門が2つある状態なのだ)に針を刺されて超痛かったので、これが手術になると麻酔をしているとはいえ。。
これも調べた限り人によるようだ。麻酔をしてもかなり痛くて叫びまくった人もいるそうだ。だが、先ほどたまたまシートン法で手術した人に話を聞けて、麻酔後は全く痛くないそうだ。局所麻酔がどれだけ機能するのか。そもそも肛門とその付近に麻酔をされることが恐怖で仕方ない。

3つめ。ここから下ネタが入ってきます。
調べて格段に参考になった情報は「術前にケツ毛を剃られる」ということ。
優しいおじさんの先生が剃ってくれるなら良いのだが、おそらくそのような雑務は助手が担当するだろう。
私が通う病院では助手の看護師が全員若くて美人なのだ。。。
男として反射が起こることも考えられるので、今からチン毛も含めてケツ毛を剃ろうと思う。。いつも髭剃りに使っている貝印のT字剃刀で。。

4つめ。オ○ニー。
ごめんなさい!
術後は少なくても3~6か月、遅ければ1年は肛門からゴムが垂れ下がった状態になる。
私は所謂大人のおもちゃ、ぶっちゃけオ○ホールでコトを行うことが好きだ。それは息子と椅子がローションまみれになるということ。普段は椅子に紙を敷いている。
しかし、ゴムをぶら下げた状態で硬い椅子に紙を敷いて座るのは怖い。そんなことをしてゴムが外れたら、何と説明してまた再手術しないといけないのか。。
だからと言ってドーナツクッションをローションまみれにするわけにもいかない。ドーナツクッションの上に紙を何枚も敷けば良いのか?
男として変態としてこれは決して笑いで済む問題ではないのだ。
これから同じシートン法を受ける人達のために記録しているので、下ネタが入ることは許してほしい。出来る限り柔らかい表現にする。

はあ。明日の最終面接を頑張ろう。。
また明日以降、手術説明の感想を投稿します。


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