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■MSX[DISK-BASIC環境]画面を多色刷り(通称SCREEN1.5)に設定するサンプル

後述の BIOS を使用して 画面を多色刷り(SCREEN1、VDPのみSCREEN2)に設定するサンプルです。 フォントは MAIN-ROM から読み出し、太字化して設定します。 「■MSX-DOS(1) で 画面を多色刷り(通称SCREEN1.5)に設定するサンプル」を DISK-BASIC環境用に修正しています。 ※ DOS向けコードをコメントで残していますので、修正前後が比較できると思います。  → ;; (セミコロン2つ)の部分が DOS向けだったコードです。

    • ■MSX-DOS(1) で 画面を多色刷り(通称SCREEN1.5)に設定するサンプル

      後述の BIOS を使用して 画面を多色刷り(SCREEN1、VDPのみSCREEN2)に設定するプログラム(DOSコマンド)のサンプルです。 フォントは MAIN-ROM から読み出し、太字化して設定します。 DOS環境から インタースロットコールを使用して BIOS を呼び出しています。 ※インタースロットコール後は割り込み禁止状態となるため、割り込み許可(EI)が必要です。 ※ 極力BIOSを利用しているので速くはないです。  VRAMは 直接I/Oポート経由でアクセ

      • ■MSX-DOS マシン語プログラミング(メモ)

        (MSX-DOS マシン語プログラミングの備忘録) 2024年にもなって MSX-DOS でマシン語プログラミングを新たに始めようとする方は僅かだと思いますが、当時と比べて書籍等での情報収集も容易ではないので自分宛て備忘録を兼ね、とりあえず書き連ねてみます(以下、基本的に MSX-DOS1を対象) ◆OSとしての機能 ・周辺機器とのデータ入出力 ・ファイル管理 ・プログラムの実行 ◆データ入出力 ・以下の周辺機器とのデータ入出力のための標準的なルーチンを備えている(システ

        • ■MSX V9938,V9958/VDP のカラーパレットを設定するサンプル

          BIOSを使用せずに VDP(V9938/V9958)のカラーパレットを設定するプログラム サンプルの色データは MSX(1) 風 ※MSX-DOS 用のプログラムで使用する場合は 一部修正が必要 #Z80 #MSX ■MSXPen で 見る~カラーバー (左2列は背景色と同化して見えませんが、カラーコード0,1) ■MSXPen で 見る~文字色のイメージ ※マシン語部分は変更なし ■MSXPen で 見る~文字列・背景色のイメージ(1) ※マシン語部分は変更なし カ

        ■MSX[DISK-BASIC環境]画面を多色刷り(通称SCREEN1.5)に設定するサンプル

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          ■MSX Z80/BCD(二進化十進数)のサンプル

          メモリ上の10桁のBCDに 10桁のBCD値を加算し画面表示、をひたすら繰り返すだけのプログラム #Z80 #MSX ■WebMSX で 見てみる https://webmsx.org/?MACHINE=MSX2J&DISKA=https://note.com/api/v2/attachments/download/bea6014705820a891022525904649e50

          ■MSX Z80/BCD(二進化十進数)のサンプル