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【6月が旬】ふるさと納税は山形のさくらんぼがおすすめ! 【佐藤錦】

ゆきおです。
年度も変わり、今年のふるさと納税をそろそろ探し始める時期になりました。毎年定番枠・チャレンジ枠とある程度決めて、商品を選んでますが、最近私が毎年必ずリピートしているおすすめ果物を紹介します。

それは、山形県産のブランドさくらんぼの『佐藤錦』です。


なぜさくらんぼなのか?

さくらんぼを選ぶ理由は、1) 旬が短い 2) 生産地が限定されていてレア 3) そこそこ高いので個人ではあまり高いものを買いにくい からです。ふるさと納税のようなスペシャル感が欲しいシチュエーションに特に向いています。そしてシンプルに旬のそこそこ高いさくらんぼは甘酸っぱくてみずみずしくて普通に美味しい。あと嫌いな人が少なく、家族全員で食べられるのでおすすめです。

佐藤錦というブランド

日本一のさくらんぼ生産量を誇る山形県でブランドさくらんぼとして一番有名な品種です。佐藤錦(さとうにしき)・紅秀峰(べにしゅうほう)・高砂(たかさご)あたりが、日本で有名なさくらんぼのトップ3に当たります。

1kgという量

1kgという量は4人家族だとちょうど2回分で満足いく量です。ふたり暮らしだとちょっと飽きるくらいの分量で、おすそ分けにも良い分量になります。飽きるくらいの量というのがポイントで、旬の高級品をそこそこ満腹に食べることの特別感はこの上ないです。本当は母の日に届くともっと嬉しいのですが、旬は6月で早積みものが5月に出始めます。

相場とコスパ

1kgのさくらんぼの相場は、傷あり品で本当に安くても1,980円〜だいたい8,000円くらいのレンジです。佐藤錦の通常品の1kgだと3,980円くらいからが妥当なところです。化粧箱入の特選品は結構値段が張ったりもします。
そもそも日常でさくらんぼに3-4,000円かけることはありますでしょうか? という点が、佐藤錦がふるさと納税の返礼品に最適な主な理由です。

おまけ: ふるさと納税の基礎

ふるさと納税について全くわからない人は、楽天のふるさと納税のページをまずは確認ください。ざっくり簡単に言うと、2,000円を入場料として多く支払うと、来年納めるべき納税額を限度額に、一定分を特定地方に納めることで、見返りに地方の特産品が税額の30%程度で現物支給される仕組みです。数万円の納税幅を持っている方にはおすすめの国の納税の仕組みとなります。ちなみに年収400万の方は、扶養者の有無にもよりますが、家族持ちで35,000円〜独身者で40,000円程度の枠を持っています。


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