産前パパ育休体験記5日目 ~ゾンダーコマンドの苦悩~

産休5日目 まだ、産まれてくる気配はなし。昨日に比べると妻曰くお腹の痛みが少ないとのこと。予定では、2週間後となりますが予定通りに産まれてくるかもしれません(^^♪

本日は、10時起床。溜まっていたドキュメンタリーや北京オリンピックを観戦していました。昼飯はいつも同じようなものを食べているので、たまにはで、フルーツサンドイッチをはじめて食べてみました。フルーツを手軽に接種するには良い食べ物だなーと思ったしだいです。弁当とほぼ同じ価格なので購入の際は悩む気がします。

緊急事態宣言の時と同じく家から出る機会が減り、食に楽しみが走ってきている気がしてきました。少しずつですがエアーバイクも始めたしだいです笑

午後は地域の企業様と1件打ち合わせ

周辺地域のお仕事や相談も少しずつ増えてきました。コンサルティングは初見だと信頼関係の部分がどうしても弱い面があり、関係性を作っていくまでの難しさを感じていましたが、思い切って別のアプローチから信頼関係を構築して、相手の方から相談が増えてきているのは一定の成果がでてきていると感じます。

夜は、アウシュビッツのゾンダーコマンドに焦点をあてたドキュメンタリー視聴。ゾンダーコマンドはユダヤ人のナチス協力者を指すことをはじめて知りました。苦闘と精神状態に異常をきたす中、きっといつか大虐殺が陽の目にあたることを信じ、アウシュビッツの地中に瓶に詰めた手紙を埋めたのが最近見つかったお話になります。

このドキュメンタリーを見て感じたことは、極限状態に追い込まれた時に人間は判断ができない状態陥る点(思考停止)と、それを細かく設計(罪の意識を0に近づける)してコントロールしたナチス。おそらくこの計画は長い年月をかけて用意周到に事が進んでいったと私は思いました。

このような出来事/事実から目を背けず、受け入れ。自分の中で感じたことや考えることを引き続き大切にしていきたいです。

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