ウマ娘が盛り上がっているので一口馬主になってみた件#14 出資馬2頭のランニングコスト紹介

本日は、出資馬2頭のランニングコストを紹介したいと思います。クラブや口数によって変動ありのため、あくまで参考程度にいただければ幸いです。


私がクラブ会員になっているのはサラブレットクラブライオンです

サラブレットクラブライオンの場合、月末に明細が届く翌月の月初に指定の銀行口座から引き落としとなります。まだオルコスの配当が来ていませんが、配当も引き落としと同じタイミングで来るのではと推測しているしだいです。

私が所有(一口馬主)している競走馬はこちら

デアリングオウカ(3歳) 一口金額 62,000円/1000口 一口保有

オルコス(3歳) 一口金額 70,000円/400口 一口保有


毎月のランニングコストは4,537円になります。

内訳はこちら)

デアリングオウカ 維持費出資金 377円

オルコス 維持費出資金 1,010円

一般会費 3,150円

こちらは現時点でのランニングコストとなり、イベント毎(引退など)で変動ありとなります。※以降はサラブレットクラブライオン2020募集馬のカタログから引用します。

まず一般会費については

出資口数、出資頭数にかかわらず固定の費用です。こちらはクラブ事務局運営費に充てるもので、入会付きより毎月お支払いいただきます。

維持費出資金は

ご出資馬の飼養管理費用に相当するものです。
お申し込み時期にかかわらず、出資口数に応じて2歳1カ月分より毎月ご負担いただきます。例:パンデリングの2020 63万円/1000口 = 630円(1口あたり 630円) 初回金は、ご出資馬の運用終了(引退)時にお返しいたします。

上記の計算式に当てはめるとそれぞれの飼養管理費は

デアリングオウカ 毎月 377,000円/1000口 = 377円

オルコス 毎月 404,000円/400口 = 1,010円

引退時に少し戻ってくるとは知らなかったです笑

募集口の差分はあれど、オルコスの方が飼養管理費が高めであることがわかりました。こちらはデビュー済みなども関連しているかも知れないので、デビュー前のデアリングオウカも今後、飼養管理費似たような費用になっていくかは引き続きウォッチしていきたいと思います(^^♪ 

もしかしたら、月の食べっぷりでも変動するのかなと思ったり笑


今日は一口馬主になった際のランニングコストについてのご紹介でした。費用感でみると月々のスマホ代くらいカジュアルではないかと思います。

サラブレットクラブライオンの2020募集馬は10/1の明日から開始となっています。興味持った方はぜひ検討してみてください。


2022/5/28追記
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