ジンバルベスト「DIGITALFOTO THANOS」を使ってライブ配信をしてみたレビュー
ジンバルベストを使いライブ配信をしてみました。着用したのは「DIGITALFOTO THANOS」です。最近 日本の販売代理店がついたからか、広告をよく見かけるようになりました。
私が購入したのは2020/10のこと。以来、撮影や配信で活用してきました。先日は結婚式のライブ配信に使い、ジンバルベストのおかげで非常に印象的な配信をすることができました。
配信と同じ画角の映像からピックアップした事例ムービーがコチラ。25秒からがジンバルの映像ですね。
この時使っていたジンバルは「DJI RS2」です。その上に必要な機材を色々と載せて、合計5kg強の重量になっていました。
THANOSの耐荷重は5kgまでなのでちょっとオーバーしていますが、なんなく支えてくれました。ジンバルベストがなければ、1時間以上の挙式中ずっと持つことはできませんでした。
この時の構成はコチラのnoteを参照
THANOSを使うとジンバルから手を離すことも可能になります。ジンバルが左右に動くためこのままキープは難しいのですが、一瞬何かを手に取るレベルには手を離すことができます。
なので普段片手で持っているのも、手を添えているだけなレベルです。腕への負担は全くと言っていいほどありません。ただ、長時間使うと腰には来ますね笑
他にも何度か検証した時のアーカイブを公開しています。揺れ具合など気になる方はご参考になればと思います。