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【3月末終了】松井のライブ配信ノウハウMagazine

【注意:定期購読マガジンは3月末に終了します。新規購読はメンバーシップの方へお願いします!】 ▼メンバーシップ https://note.tkykmts.com/membersh… もっと読む
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【重要】本マガジンの更新を終了します

マガジン定期購読者の皆様へ いつも「松井のライブ配信ノウハウMagazine」を購読いただきありがとうございます。 本マガジンはnoteの「定期購読マガジン」機能で運営してきましたが、3月末を持って更新が終了となります。 現在、同じくnoteの「メンバーシップ」機能で更新を行っており、4月以降はこちらでマガジンをご覧いただくことが可能です。 お手数をおかけしますが、新たにメンバーシップでの契約をお願い致します。 メンバーシップを契約するには?メンバーシップページにア

Zoom出演者の映像・音声をパラで受け取り配信をしてみた 〜ZoomISOの活用〜

今回のテーマはZoomを使った遠隔出演者の配信について。 自身のYouTubeチャンネルで行った配信で、 ZoomISOというツールを使い映像・音声を人ごとに扱えるような構成にトライしました。 物理的なフェーダーで音声調整ができるようになり、とても良い印象を覚えました。 今回はそんな内容を紹介したいと思います! 昨日の配信にて今回のお話は、自分のYouTubeチャンネルで行っている配信について。 昨日の配信では新たな試みとして、その場でZoom出演を募る企画を行って

Zoomの字幕表示に「UDトーク」を組み合わせる学び

今回のテーマはZoom配信における字幕表示。 Zoomにも自動文字起こしの機能がありますが、今回は「UDトーク」を組み合わせる方法を教わりました。 このUDトークがまた素敵なツールで、色々な活用ができそうです。 今回はそんなお話をしたいと思います。 Zoomの字幕機能Zoom配信をする際に「字幕」機能を使ったことはあるでしょうか? 最初にWebポータルの設定が必要ですが、自動の文字起こし機能を使うことができます。最初は日本語に対応していませんでしたが、昨年9月に日本

音楽をZoomへ配信する時は「オリジナルサウンド」を使おう

今回のテーマはZoomでの配信。 音楽再生をする時は「オリジナルサウンド」の機能を使おう、というお話です。 今回は機能の使い方から、実際にどのような変化が現れるのかも紹介をしたいと思います。

参加者はマイク強制OFF!Zoomイベントで設定すべき権限管理の機能

今回のテーマはzoom。zoom配信をする時に便利な、権限管理の機能を紹介します。 Zoomミーティングの場合でも、ウェビナーに近い制限設定が可能です。これにより、意図しない音声の混入を防ぐことができます。 これからZoom配信にチャレンジする方は、ぜひこちらの機能を押さえていただければと思います。

セミナーイベントのZoom配信で、ベストな映像・音声の入力方法を考える〜 一連の検証を終えた私の結論〜

今回のテーマはZoomを使ったライブ配信。 セミナーイベントで配信先がZoomになった場合、映像・音声はどのように入力するのがベストなんでしょうか。 これまでZoomの検証を色々と行ってきましたが、そのまとめとして私の考えるベストを紹介したいと思います。 前提:セミナーイベントのZoom配信をしたい今回のお話はセミナーイベントのZoom配信を前提としています。 例えばリアル会場で講演イベントがあり、カメラやミキサー、映像スイッチャーなどを用意したとします。その配信先が

Zoomのサポートに「グループHD」設定を依頼してみた

今回のテーマはZoomの「グループHD」機能。 これは有償ライセンスであれば、サポートに依頼することでONにできるZoomの画質アップの機能です。 このnoteでは、実際にサポートへ依頼したことで、どの程度画質が向上したのかを紹介していきます。 最初の画質は360pまでZoomは3人以上が参加するミーティングの場合、ビデオ映像の解像度は最大360p(640*360px)までとなります。 最近はYouTubeなどでもフルHD(1920*1080px)が当たり前となり、4

Zoomの入力方法による音ズレの具合を検証する

今回のテーマはZoomです。 Zoomで配信する際、映像・音声の入力方法はいくつかあります。これまではその方法による画質の差を検証してきました。 この記事では更なる検証として、音ズレの具合を検証したいと思います。 これまでのお話Zoomには大きく3種類の映像入力の方法「ビデオ」「第二カメラ(最適化なし)」「第二カメラ最適化あり」があります。 方法ごとに特徴がありますが、イベント内容に合わせて「第二カメラ」の2つを使い分けるのが良さそう、というのがこれまでの結論でした。

Zoomの映像入力3種類で画質を比較する

Zoomに映像を入力する際は、大きく3種類の方法があります。 前回はそのメリット・デメリットをテキストで比較しました。今回は具体的に映像のキャプチャで比較してみたいと思います。 これまでのお話以前のnoteでは、Zoomに映像入力する際に3つの方法を比較しました。 「ビデオ」「第2カメラ(最適化なし)」「第2カメラ(最適化あり)」があり、それぞれでメリット・デメリットがあります。 まだの方は、先にこちらの記事をザッとご覧いただくのがオススメです。 前回は主にテキスト

【後編】Zoomの映像・音声をパラで扱える!「ZoomISO V2」の使用レポート

今回のテーマはZoomを拡張するソフトウェア「ZoomISO」です。 これはZoomの映像を個別に取り出せるソフトで、最新バージョンでは音声もパラで扱えるようになりました。 後編では、具体的にZoomISOを使い、映像・音声をパラで取り出すイメージをご紹介します。

【前編】Zoomの映像・音声をパラで扱える!「ZoomISO V2」の使用レポート

今回のテーマはZoomを拡張するソフトウェア「ZoomISO」です。 これはZoom社が買収した、Zoomの映像を個別に取り出せるソフトウェアです。9月にリリースされたバージョン2では、音声も個別に扱えるようになりました。 今回はZoomISOを使って撮影や配信を行いましたので、改めてその使い方や使用感をご紹介します。 ZoomISOとは「ZoomISO」はZoom会議の映像音声を、配信用に取り込むためのMacOS専用のソフトウェアです。 元々は非公式のツールでしたが

ZoomISO V2 ベータ版がリリース!〜新機能の参加者ごとの音声パラ出力を試してみた〜

今回のテーマはWeb会議のZoomと連携するサービス「ZoomISO」です。 これはZoomの映像を参加者ごとに分けて出力ができるソフトですが、先日バージョン2のベータ版がリリースされました。 バージョン2では映像に加えて音声も個別出力ができるようになり、より機能が強化されているようです。 今回は実際にその様子を交えながら、強化された機能について紹介します。

Zoom画面共有の「音声を共有」の仕様を整理する

今回のテーマはZoomの音声。画面共有した時の「音声を共有」の機能を理解したいと思います。 これはとても便利な機能なのですが、実はWindowsとMacで仕様が異なります。 今回は改めて検証を行うことで、仕様を理解しておきたいと思います。

Zoom画面共有 3つの特徴

今回のテーマはZoomの画面共有です。 前回は画面共有の1種類である「第2カメラ」を検証しました。今回はよく使われる方法の「デスクトップ共有」「アプリケーション共有」を確認します。 今までなんとなくそうだと思っていた3つの特徴を、改めて検証して確認をしました。