【番外編】G1レースで打線組んでみた!
皆様、こんばんは。
今日はタイトルの通りG1で打線を組みました。
野球が好きなのでいろいろ打順組みたいんです。
パワプロのオーペナより難しかったです。
■注意
前提としてどのG1どのレースも最高です。
期間は私が本格的に競馬を始めてからのレースです。
独断と偏見です。主にイクイノックスです。
守備位置や打順はイメージです。
上記を理解したうえでお楽しみください。
解説もあります。(怪文書のようですが)
それではよろしくお願いいたします。
打線
1番 センター サウジカップ 2023年2月25日
2番 DH ドバイシーマC 2023年3月25日
3番 ライト 第166回天皇賞(秋) 2022年10月30日
4番 サード 第67回有馬記念 2022年12月25日
5番 ファースト 第89回東京優駿 2022年5月29日
6番 レフト 第84回皐月賞 2024年4月14日
7番 セカンド 第65回宝塚記念 2024年6月23日
8番 キャッチャー 第26回NHKマイルカップ 2021年5月9日
9番 ショート 第84回優駿牝馬 2023年5月21日
先発投手 第169回天皇賞(春) 2024年4月28日
監督 第168回天皇賞(秋) 2023年10月29日
1番 センター サウジカップ 2023年2月25日
勝ち馬:パンサラッサ(吉田豊騎手)
やはり1番は世界の逃亡者パンサラッサしかありませんよね。
G1 2勝がドバイとサウジ。しかも芝とダート。
とんでもないですよね。
単独1着のサウジカップを選ばせていただきました。
当時、かなり興奮したことを覚えています。
逃げてそのまま1着。理想ですよね。
まるで福本豊さんです。
2番 DH ドバイシーマC 2023年3月25日
勝ち馬:イクイノックス(クリストフ・ルメール騎手)
このレースも最も興奮した海外レースの一つです。
なぜ夜中に見る海外G1はあれほどまでに興奮するのか。
誰も行かない形でハナに立つイクイノックス。
みなさん「え?行くの?」と声に出したことでしょう。
しかしながら、彼はキタサンブラックの息子。
行けてしまうのです。そんなレースもできる。これこそ最強。
その後も彼はまるで調教のように駆け抜けていきました。
これは新馬戦ではなく、海外G1です。脳がおかしくなります。
やはり印象に残る逃げたレースはこの2レースかと。
単純に大谷翔平選手ですね。世界一。
ここに最強で最凶な1、2番が誕生してしまいました。
大谷、ベッツも青ざめること間違いなしです。
3番 ライト 第166回天皇賞(秋) 2022年10月30日
勝ち馬:イクイノックス(クリストフ・ルメール騎手)
このレースの助演男優賞であるパンサラッサ57.4秒で逃げる。
令和のツインターボ?俺は俺だと言わんばかりの気迫。
4コーナーを回り、14頭が追うのは美しすぎました。
その瞬間を切り取ったパネルを美術館に飾るべきだ。
そのままパンサラッサが逃亡に待ったをかけたのは
G1ダッシュを狙う天才イクイノックス。
まるでもう一つエンジンを積んでいるかのような末脚。
これがイクイノックスの記念すべきG1初勝利【伝説の始まり】となりました。
この瞬間ほど単勝を持って楽しめたレースはありません。
ケガをしない柳田選手のようなイメージで3番とさせていただきます。
4番 サード 第67回有馬記念 2022年12月25日
勝ち馬:イクイノックス(クリストフ・ルメール騎手)
これはもう言うことはほとんどありません。
G1で4コーナーで勝利を確信したのは初めてです。
ルメール騎手の手応え抜群の4コーナーは一生忘れません。
このレースで初めて単勝5万円を購入しました。
あの安心感をまた味わってみたいものです。
まるでアレックス・ロドリゲス。
5番 ファースト 第89回東京優駿 2022年5月29日
勝ち馬:ドウデュース(武豊騎手)
武豊ここにあり。と言ったレースでしょうか。
今見返してみるととんでもない世代ですね。
私はもちろんイクイノックスの単勝を買っていました。
あまりにもドウデュースが強すぎた。
2頭とも有馬記念を勝つなんて誰が想像できたでしょうか。
いいダービーでした。(ほぼ毎年言ってる)
人気も実力もあるラミレス選手のようです。
6番 レフト 第84回皐月賞 2024年4月14日
勝ち馬:ジャスティンミラノ(戸崎圭太騎手)
このレースは現地で観戦していました。
みなさんいろんな思いで挑んだレースだと思います。
私はPOGに指名していたシンエンペラーの単勝を握っていました。
もちろんジャスティンミラノが勝ちそうな気もしましたが、
それはあまりにも、、、と思ってしまいました。
まるで最後の直線は藤岡康太騎手が後押ししたかのような、
そんな神秘的な時間でした。
気づいたら飛び跳ねて「戸崎や!ミラノや!」と叫んでいました。
馬券は外れましたが、感動しました。
うまく当てはめるのは難しいですが、前田智徳選手でしょうか。
7番 セカンド 第65回宝塚記念 2024年6月23日
勝ち馬:ブローザホーン(菅原明良騎手)
これも現地にいました。
ジャスティンパレスの単勝10万円と
ジャスティンパレス・ブローザホーンの馬連1万円を握っていました。
重馬場、京都競馬場。ブローザホーンが勝つなんてわかってました。
推し馬がボーナスの時期に出るのはなかなか辛いものがあります。
菅原騎手の記念すべき初G1。馬場の悪さが歯の白さを引き立てました。
最後の直線を文字通りの大外は迫力がありました。
ブローザホーンも心房細動など決して楽ではない道のりでしたが、
見事な勝利だったと思います。
パンチ力はまるで山田哲人選手のようです。
8番 キャッチャー 第26回NHKマイルカップ 2021年5月9日
勝ち馬:シュネルマイスター(クリストフ・ルメール騎手)
出ました。大好きシュネルマイスター。
まさかこの時は唯一のG1勝利となるとは思いませんでした。
よく考えるとこのころからソングラインは化け物ですよね。
同じ勝負服。差したか差してないのか。
まさに上げ下げのハナ差決着。
まずシュネルマイスターって名前がかっこいい。
鋭い末脚大好き。その後G1勝ちきれなかったけど
爆脚大好きでした。たくさんお金は取られたけど大好き。
産駒が本当に楽しみです。
僕の中では華のある城島選手のようです。
9番 ライト 第84回優駿牝馬 2023年5月21日
勝ち馬:リバティアイランド(川田将雅騎手)
みんな大好き最強のお嬢さん。
この後、無事に3冠を達成。イクイノックスには敗れましたが、
牝馬最強格であることは疑いもありません。
ただし、このレースでの注目はお嬢さんではありません。
ラヴェルちゃんです。
そうです。イクイノックスに敗ける前に唯一お嬢さんに勝っています。
このレースも3番手から最終直線で先頭に立ちました。
めちゃくちゃ声出して応援しました。複勝を持っていました。
さすがに残ると思って笑顔になりましたが、結果は4着。
膝から崩れ落ちましたが、見せ場を作って頑張りました。えらい。
お嬢さんは高橋由伸さんのような天才です。
先発投手 第169回天皇賞(春) 2024年4月28日
勝ち馬:テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)
お待たせしました。個人的な今年今のところベストG1。
これはジョッキーカメラまで必ず見てほしい。
菱田騎手の気合やロイ君との絆を感じられます。
ローテなどいろいろ不安視されていましたが、
そんなものは関係ない、まさしく完勝。
菱田騎手の騎手を志すきっかけになった天皇賞(春)、
さらに師匠の管理馬。初G1。とんでもないドラマですよね。
4000mでも余裕で走れそうなロイ君。
野茂英雄投手のようです。
監督 第168回天皇賞(秋) 2023年10月29日
勝ち馬:イクイノックス(クリストフ・ルメール騎手)
もう監督はこのレースしかないでしょう。
1分55秒2 衝撃のワールドレコード。
勝つのは当然。どうやって勝つんだろう。
そんな予想の方が多かったと思いますが、
あまりにも強すぎて引きました。
最強のポニーと言われていますが、
体験できるゲームをだれか作ってくれないですかね。
仰木 彬さんのようです。
今日のまとめ
いかがでしたでしょうか?
私の感想としては、思いつくままに組みましたが、
組み終わった後に「なんであのレースが入っていないんだ、、」
と思うレースがたくさんありました。
私の競馬歴でこうなるのですから、
先輩の皆様はさぞ苦しむことでしょう。
ぜひやってみてくださいね。
今日の実は、、、
初めて脳を焼き尽くされた馬はイクイノックス。
またね。
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