吉見百穴・川越観光ライド【活動報告】
こんにちは！
前回の新歓ライドから、新入部員が１～３年生合わせて約８名ほど入部してくれてとても嬉しい限りの広報担当です！笑
実は今回のこの投稿から、広報担当である投稿主が現４年の高際からわたくし現３年の尾里（おざと）に代替わりしております！
初めての投稿で至らない点多くあるかと思いますが、日々努力していく所存ですので、どうか温かい目で見ていただけたらと思います…<(_ _)>
さて、今回６/４(土)に行われた定期ライドは、東経大から埼玉県川越市の本川越駅まで往復約５０km走る班と、その先の同県吉見町にある吉見百穴まで往復約９０km走る班の２班に分かれて行いました！
各部員それぞれの体力や、目的地の興味などからどちらに行きたいか選ぶことが可能な、従来のライドと比較しより柔軟性の高いライドを実現できました！
まずは吉見百穴の班の様子から…
みんな気合い入ってますね…！
そしてこれが…吉見百穴だ！！
おおお…！名前の通り、１００個ぐらいありそうな無数の穴が一面に開いていますね！
この吉見百穴、実は古墳時代の末期(６世紀末～７世紀末)に造られた横穴墓で、大正１２年に国の史跡に指定されました。
吉見町を代表する史跡で、現在確認できる横穴の数は２１９基あるそうです。
(吉見百穴｜埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉 (chocotabi-saitama.jp)より)
なんとなんと、１００個にとどまらず２００個以上もあるとは…
そしてお昼ご飯は、百穴の向かいにある松音屋で絶品と評判のうどんを…
わあ…この記事を執筆中の私のお腹が鳴りそうになりました！大学の図書館なのに危ない危ない…
私は川越班だったので食べられなかったのは惜しいですが、本当に美味しそうですね…！
では続いて川越班は…
わーお！
蔵造りの街並みと、晴れた空がとても美しい景色になってます！
そうなんです、川越と言ったら、本川越駅からすぐのところにある「蔵造りの街並み」がとても有名で、休日は観光客でとてもにぎわっているんです…！
実は部員の１人が川越住みなので、地元民である彼に川越の観光スポットなどを教えてもらいながら観光するなんてことも…
そんな彼にオススメされたご飯屋さんが、なんと２３００円からうな重が食べられるというお店…それがここ、「小川藤」(おがとう)。
こ、これは…！ふたを開けると、香ばしいうなぎの香りが…
みんなうなぎの香りをかぐやいなや、写真を撮りつつおしゃべりもやめて静かに箸を進め始めました…
う、うまい！うますぎる…！！
ほろっほろのうなぎの身とごはん、そしてさっぱりと仕上げられたお吸い物と漬物が身体に染み渡る…
ここまで土曜日の交通量や歩行者の多い道で周りに気を遣っていた疲れがすべて吹き飛ぶかのような感覚に包まれ、一同思わず脱力し、まったりとしてしまいました…笑
ごちそうさまでした！
最後は本川越駅前で吉見百穴班と合流して、東経大まで無事に帰りました！
新入部員の人たちも積極的に参加してくださり、充実したライドでした！
みなさんお疲れさまでした…！
また次のライドでお会いしましょう～
広報担当：尾里