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体調管理も仕事のうちというけど 体の弱い人にとって・・・

私は、
あまり体が丈夫ではない。

規則正しい生活を心がけている

食事も野菜を
沢山取り入れたものにしている

小学生の頃は、
毎年予防接種をしていたのに
毎年インフルエンザにかかっていた。

16歳でバイクの交通事故で、吹っ飛んで背中が地面と擦れパックリ裂けて縫った。
首のむちうち症。
29歳、52歳でも
車の事故で首を痛めている。

毎晩蕁麻疹が出て、職場の洗剤のせいだとわかり退職した。

今回は、腰のヘルニアで退職。

他には
子宮筋腫に憩室炎に気象病
むちうちの後遺症、更年期障害

あげたらきりがない。

どんなに頑張っても
体調を崩してしまう
情けなさ。

病名もついていない
体の不調。

40歳の頃、
まだポジティブだった頃(笑)
工場で働いていた。
かなり暑くて体力も使う
お菓子工場。

30分交代の仕事を
半日やらされたり、
大掃除の時は5人くらいでやっていた場所を一人でやらされたり、
つらかった。

仕事でミスを1度もしたことがないのにどうしてって思った。

副班長「あんたは休まなければそこから抜けることができるから」って言われた。
そうか休まなきゃいいんだ単純にそう受け取った。

だから、
無理して体調が悪くても
頑張って頑張って

けれども抜け出なかった。

実質工場を仕切るトップの
83歳の班長と呼ばれる上司は
ずっときつい仕事ばかりを
私やもう一人の
知的障害の人にやらせた。

5年頑張って辞めた。

ここの職場でかなり体を壊した。
今思うと
無理はよくなかったと思う。

まだ、若い頃は無理もきいたけど
今では、無理して働いて収入が
病院代に消えてしまう始末。

上手な立ち振る舞いや
丈夫な体が
私には足りないなぁと思う。

生活のため、これからも
働かなきゃならない。
体が弱いなりに
できる仕事を見つけたいと思う。



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