竹花ラジオ聞いて
◆人材紹介◆
結論人材紹介業はレッドオーシャンと言われているが見方を変えれば
ブルーオーシャンである。
背景としては顕在層に対しての募集広告を出しての集客(プラットフォーム集客)はレッドオーシャンであるがそもそも転職サイトに行かない潜在層に対して開拓できればブルーオーシャンである。
潜在層の多さは日本の転職率から見て取れる。
生涯においての平均転職回数。
日本 2-3回
中国 7回
アメリカ 11回
日本人は視野が狭い働き方をしているし
そもそも転職サイトに行かない。
企業がお金をだしても意味ない。
そこで大事になるのがSNSリクルートメント。
インスタグラマーが飲みにいくとか
潜在層を掘り出す事業。
このような方法で潜在層に対してアプローチができればまだまだ
人材紹介業もブルーオーシャンといえる。
◆フューチャービジョン◆
この商品・サービスの説明ではなく買う事によってあなたはどうなるかを伝えることが重要。
背景としては顧客はその商品やサービスを買うことによって【改善】を求めているから。
例えば弊社のシステムを導入する事によってコストカットができるので
英会話、福利厚生にあててみたらどうですか
離職率とか下がりますよ。
先方の当初の目的以上の価値を提供することが重要
なのでこの商品を買うことによってどうなるかを伝えることが重要。
◆シャングリラホテル◆
価格設定においてお金持ちに対してサービスに自信あるのものであれば
値段決めないのも一つの手段である。
背景としてはお金持ちにとってこちらが決めた価格が低すぎてもったいない事になる可能性があるから。
例えばシャングリラホテルのスイートルームは値段の表記をしない。
お客様に決めさせれるよという方針の基シャングリラホテルのスイートルームは1円単位で記入ができるみたい。
なので価格設定においてお金持ちに対してサービスに自信あるのものであれば値段決めないのも一つの手段である。
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