PROMOTION STRATEGY

今の時代は物を置くだけでは売れない時代に
┗だから価格勝負になる(物が昔より安くなる)

満足度とは期待値=実施値の状態

よりいい方法・よりお得に・より早く・より便利に→満足(ただ今の時代はもう限界にきている→アマゾンより早く配達なんて無理)

COSTOMER SATISFACTION(顧客満足度)ではなく

COSTOMER DELIGHT(顧客感動度)で勝負。

・感動の提供をするからこそ顧客満足度に振り回されない。

☆COUSTOMER DELIGHT STRUCTURE

商品の価値を納得してもらうには2種類の方法がある。

・PRODUCT VALUE

・BRAND VALUE

モスバーガーはハンバーガをライスバーガーで売り出した
=商品を変え売上をあげた。

CROSS THINKING

お寺×ヨガ
お寺×キャバクラ
お寺×カフェ
お寺×オフィス

CONNECT THINKING

カフェ→女子会→学生→受験→塾=塾カフェ(店員に家庭教師を置いて)

●商品の外部環境を変えて価値を上げる方法●

TIME 
NAME
PLACE
PEOPLE
CAMPAIGN

TIME(ユニクロの例)

服屋は午前の11時からが主流。
学生はその時間は来れない
だから時間をずらして朝6時開店。

深夜カフェ
深夜美容室
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝キャバクラ
朝ヨガ教室
朝英会話教室

例えば鎌倉にあるドーナッツ屋さんは毎週2日営業で12:00−16:00(スノッブ効果)

つまり常識だと思っている開店時間、販売時間、速度、遊休時間を変え価値を生み出せる。

NAME

室内灯(ROOM CANDLE)

用途を想像すると名前も変えやすくなる。

ムード(SEX CANDLE)

8年間低迷していた商品売上も倍増している

チョコレート
→お守り(キット勝つ)

モイスチャーティッシュ
→鼻セレブ

行事やイベント、観光地名、カテゴリーから名前を変えて新たな価値を生み出す。

PLACE(場所を変えることで値段が変わり、そして利益を生み出す。ビジネスの基礎)
その場所に足りないものを見つけ出し置けば儲かる。

例)コンビニのビニール傘(駅前のパン屋、カフェ、レストラン)

コンビニやデニーズ、カフェも元々は同じ考え方で日本に普及した。

つまりこの商品がどこにあったら高くても買いますか?
その商品と相関性のあるシーンや商品は何ですか?
オフラインとオンラインをつなげてPRはできないか

今日のおさらい

・サービスや商品の改善は限界がある。

・起業後に重要なのはPR戦略である。

・時間やスピードをもう都度考えてみよう(ラインクロス)

・用途を広げて名前を変えてみよう(イベントや時期、地名)

・場所を変えて商品を変えずに価値を変えよう


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