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毛玉
2022年11月21日 03:11
2022/9街を歩くのは本当に怖い。それが一人ならなおさらだ。きっと誰も僕のことなんかほんの0.3秒くらい視界に入って、なにも感じない物体としてとらえられるのだろうが、違うそういう話じゃない。劣等感の塊として歩く感じ。行動する感じ。すべての選択肢が自分を試しているかのように感じられるのだ。たとえば、ラーメン屋に入って、麵の硬さはいかがされますかなんて聞かれた時も。きっと働いている職