なんでも勉強報告会　2章：目標を達成するには目標を下げればいい

12月にドイツ語検定を受けた。

6割で合格のところ72％くらいとれたのもそこそこ力入れて勉強したからなので、それだけ時間を取って集中してやってたのです。

逆に終わってしまった今はたるんでしまう。

なんでも勉強報告会は一週間に一回報告しなきゃならないのでその報告に向けて進捗を出さなきゃなのですごく助かる。

1.今週やること

先週の記事より引用。

・『新・合格できる韓国語能力試験』P14～P33
・韓国語ネイティブとチャットするアプリを触って上記を覚える
・Ankiに『出る順パス単英検準一級』を打ち込み終える
・Ankiをやる

2.『新・合格できる韓国語能力試験』P14～P33

文法事項のところをA4の紙一枚に書き出した。

それをセリアのセルフラミネートでラミネートする。

風呂に貼って覚える。

3.韓国語ネイティブとチャットするアプリを触って上記を覚える

ハングルの入力にはQWERTY配列のキーボードとは違う配列を用いるため、日本国で普及しているキーボードでは韓国語を入力するのが困難である。

そこで、セリアで直径5mmのシールを調達して、キーボードに貼った。

黄色が子音、赤が母音。

でもできてない。やるまでのハードルをまだ高く感じている。

いい感じのドラマを見つけたことだし、来週はドラマを見ようと思う。

『一話完結で一話10分くらいらしい。ドラマ苦手なぼくでもよさげ。

4.Ankiに『出る順パス単英検準一級』を打ち込み終える

Ankiはフラッシュカードのアプリ。こんな感じでGoogleスプレッドシートを調製して、(出る順パス単英検準一級　旺文社　より一部引用)

CSV出力して読み込めば

このように、日本語・英語の対だけでなく多様な項目を表裏に設定できる。

ただ、ネックもある。データ調製が面倒なことだ。

そこで、例文を打ち込むのをやめにする。

例文はなしでやるのかというとそうではなく、フラッシュカードの英語辞書のリンクから各単語の項目に飛んで、辞書に載っている例文と和訳を追加する。

引用元：
quandaryの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書 https://ejje.weblio.jp/content/quandary

5.Ankiをやる

やってみた。

一週間やって特に覚えられていないと判断したものを書いてみる。フックとともに書いて覚えるから。

dissident(反体制派。dis + sedere(座る))
precept(規範。prae + capere(取る)、前もっていいとされてきて取って置かれたもの)
rendition(演奏、演技、判決の受け渡し。フランス語のrendreから分かるらしいけど繋がりがわからん、もともとは「持っていた場所を明け渡すこと」らしいから、自分のことは忘れてもらって演奏に集中してもらうとか？)
quandary(困惑。quから始まるから疑問っぽいとは思っている)
predicament(苦境。prae + dicare、『アリストテレスの10の範疇』の「範疇」もpredicamentらしい。どう転じたのかはわからん。)
throng(群衆。Weblioにあった「駅は乗客でごった返していた」が印象に残っている。thが群衆の袖がぶつかる感じで覚えることにした)
scruple(良心の咎め。めっちゃ英検一級単語っぽいからすき。)
menace(脅威。minorと関係があるらしい。)
deterrent(抑止力。核兵器の文脈でしか出てこなさそう。terrere(ラテン語の動詞)から来てる。ついでにいうと第三変化動詞。)
inflict((打撃を)与える。flictだしそれっぽい)
endorce(推奨する。)
competence(能力。)
weary(疲れ果てた。)

途中から疲れたので適当になった。

6.来週やること

・Ankiをやる
・韓国ドラマ『恋愛プレイリスト』を見る(なお、ドラマ勉強のノウハウが確立できていないので、実力に反映されるまで長くかかるかも知れない)