今日のONE MORE~Adobe~

研修のリズムも掴めてきてリモートにも慣れてきました。

今日はイラストレーターやフォトショップなどのデザインツールを提供しているAdobeについてです。

Adobeとは

・1982年ジョンワーノックとチャールズゲシキによって設立されたソフト9ウェア会社。（ワーノックの当時の自宅の付近を流れていた川の名前からとったとされている）
・当初はDTP事業を明認しようとしていたがアップルからの依頼によりプリンターメーカーにページ記述言語を供給するソフトウェアメーカーになった。
・1987年Illustratorを発表。アプリケーションプログラムに参入。
・1989年にPhotoshop、Premireを発売。
・1994年ソフトウェア会社のアルダスを買収しAfter Effects、Persuasion、PageMakerと後のInDesignの元となる技術と開発者を手に入れる。
・2012年月額課金型Adobe Cretive Cloudを発表。パッケージ型の販売を中止。（翌年には完全移行）

足りないものは外から補う

AfterEffectやInDesignって買収でとってきた技術だったんですね。

ないものを外からとってくる方が確かに早い。

よく学校教育では『苦手克服！』みたいなことを謳って強みを尖らせるよりも弱みを補強してバランスのいいパラメータにしますよね。

でもそれって本当にいいのかと思います。
（実際受験においてはそうしないと受からない学校もあるのでしょうがないっちゃしょうがないんですが）

大学生や社会人は弱みを補強して器用貧乏になるより何か1つことにステータス全振りした方がいいんじゃねって自分の大学生活を振り返って思います。

いろんなことに手を出してやらせていただいたおかげで営業やデザイン、ライティングなどやってきましたがどれも正直中途半端に。

一方ある友人は動画編集を極めることで独学ながらすごいクオリティのものを作れるようになっていました。（結婚式の映像とかも作ってたり）

そんな友人を見ると1つのことを極めてそれを横展開する方がよかったんじゃないかと思います。（まあ最強のジェネラリストになるという道もあるわけですが）

今更そこを悔やんでもしょうがないので、できること/やりたいことを伸ばしつつ苦手なことは極力外注していきたいと思いました。

とりあえず一刻も早くドラム式を買って洗濯から解放されたいです。