見出し画像

三嶋くろね先生の新作版画展に行ってきました

 昨夜、三嶋くろね先生のリツイートで新作版画展が開催されていることを知り、思い立ったが吉日ということで行ってきました。

 今作は新たに2点展示されていて、どちらも心を奪われるほど美しかったです。

 前回の版画展で展示されていたアンセルとシエルの版画は2か月ほどで完売したとのこと。私も一目見て心を奪われたので納得です。

 正直、その版画がとてもほしかったw でも今の私には、買うことができない…。三嶋くろね先生の版画を購入することを目標にしています。


ーーーー

 話は変わりますが…。
 Vtuberを目指してオーディションを頑張っている人たち、みんなの力で夢の舞台をつかみ取った推し。
 彼女らを見ていてふとこう思いました。

「思えば人生で他人(Vtuber)に投資はしたけど自分に投資したことはなかった。そろそろ自分のことを真剣に考えねば」

 と。

 まだVtuberという存在がブームになる前のこと。私も3Dモデルの作り方を調べてみてやってみたいと思ったことがあった。2Dでの動かし方を調べたこともあった。

 そしてつい最近、特撮作品を見続けたこととVtuberのボイスドラマを視聴したことで様々なVtuberが集まる群像劇のようなストーリーを築き上げてみたいと思うようになっていた。その悪役、黒幕は私が演じたいとw

 私自身が思い描くストーリーに推しが、がっつり係わってくれたらうれしいという気持ちもある。
 悪役を演じて推しに爆散されたい。

 ぶっちゃけ今更Vtuberになりたいということはないし(というわけでもないのだが…)、(なったとして)何より推しという存在に憧れはあるものの、Vtuberになって近づきたいという下心もない。私はむしろ、わんおんわんなどのイベントや凸待ちといった、あくまでリスナーとして関われる場で接したいと思っている。

 だけど、まるでFF14のグ・ラハ・ティアのような憧憬を抱いている。
※グ・ラハ・ティアは冒険者に憧れているだけで、別に爆散されたいとかは思っていない。

 ぶっちゃけた話、Vtuberになるとしたらどのような姿になりたいのか、どのようなバックボーンを持つかなどを詳細にメモしてあったりもする。


 だからこそ。

 憧れている存在と同等の舞台に立ちたい。同じステージに立ちたいというわけではなく、同等のランクに達したいと思っている。

 私もいつか三嶋くろね先生のような大きな舞台に立ちたい。

 私は、いつのまにか身の程知らずの羨望を抱いていた。

 下手の横好きとはいえ、私も来年で絵を描き続けて10年となる。


 オラ、強くなりてぇ!

 何か一つでも、いやたくさんたくさん人をおもしろがせる何かを築きてぇんだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?