改めまして、タカサキです。

皆さんこんにちは。ひっそりと続けていたのに、ひっそりとやめてしまっていたnoteを再開します。

これまでの文章はどこを切り取ってもかっこつけた外向きな言葉ばかりでつまらなかったので、これを機会にもう少し私らしい素直な表現で日々のあれこれを綴っていきたい所存です。

改めて自己紹介から。
高橋咲希。1996年9月7日に札幌で爆誕。皆さんからは"タカサキ"と呼んでいただいています。

タカサキというのは別にアイドルに憧れているわけでも、苗字なのかあだ名なのか分からない絶妙なラインを攻めて皆さんを困らせたいのでもありません。

｢タカハシ｣も｢サキ｣も沢山いるので、学生時代に他のさきちゃんたちと区別をつけるためについたあだ名をそのまま使っているだけです。合理性重視のあだ名を全道に向けて発信することになるなんて、人生とは分からないものだなあと思うなどしています。

高校時代。計らずもUSJつながりの写真。
この頃にはもうタカサキが定着していました。

普段はフリーの喋り手として、HBCラジオのリポーターとパーソナリティ、最近はナレーションのお仕事や、時たまイベントMCなどもしています。小さい頃から口が達者だと言われ続けてきたので天職だなあと思う反面、フリートークはまだまだ苦手です。

イベントMCだとこんな感じ。凄まじい逆光。
念の為ですが向かって右が私です。

最近は札幌の劇団 弦巻楽団にも所属しており、演劇をしています。もともとはただの観劇オタクでしたが、気付いたら自分が舞台に立ったり、公演を作る側になっていました。とてつもなく大変で、とてつもなく楽しい。我ながらとんでもない趣味を持ってしまったと思ってます。きっとそのうちにまた公演があるので、是非観に来てください。

つい先日の公演より。
『ロミオとジュリエット』でロミオを演じました。

生きる糧は｢推し｣。
アニメキャラ・アイドル・お笑い芸人さんなど無数の推しがおり、日々懐は寒くなるばかりですが、凍えながらも張り切って労働しています。全ては推しに会うため。私は推しに生かされている。

推しに会うためなら、たとえ火の中水の中。

食べることと飲むことも大好きで、ビール焼酎ウイスキーワイン日本酒なんでも飲みます。1番好きなのは芋焼酎のソーダ割り。比較的丈夫な肝臓を与えてくれた両親には感謝してもしきれません。

ある年のお誕生日に魔王を貰った私。
顔は見えませんがご満悦です。

苦手なものは早起きと片付け。
きっと私は前世で早起きをして国をひとつ滅ぼした綺麗好きの大罪人で、その為に現世でこんなにも早起きと片付けが出来ないのだと信じています。

こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。ラジオで聴くイメージとは全く違うかもしれませんが、実はこんな人です。

ゆるゆると続けていきますので、気長に見守ってください。