個人事業主 買い物のハードルが下がる

個人事業主になる事を意識すると、
普段の買い物が経費精算できるのか?
と自動的に考えるようになる。

事業用で使うかもな、と考えると、
例えばペンやノートなども、
少し多めに買おうかなとか、
必要なさそうな可愛いクリップ置き物みたいなものまで、買い物の対象に急に入ってくるから、
面白いものだ。

どうせ、経費で計上されるから、と、
財布の紐が緩みだすと、
こんなに買い物の幅は広がるのだな、
とびっくりしてます。

経費計上出来るからと言って、
売り上げがあがるわけではないので、
その点は気をつけないといけないのですが、
実質支払う税金が減るので、
キャッシュは残ります。

なので、その分経費が多少上がっても、
現金は残るというカラクリ。

売上あがってから言えよ、
って話なんだけど、
サラリーマンの給料所得分から
経費を差し引く
「損益通算」制度狙いですよね。

損益通算と認められるかどうかは、
副業に継続性があり、
雑所得ではなく、事業所得と
認められることが必要です。

明確に売上の境界線は引かれてませんが、
年間300万円の売り上げがあれば、良いと。
残り半年でさすがに300万円厳しそうですが、
半分の150万を目指して、行こうと思います。

そのためにも、まずは青色申告をしておいて、
MacBookも経費として認められるように
しておきたいところです。

なので、今は青色申告の承認を得るため、
頑張ります。

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ちゃんみね
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