#ツクルバ新ロゴプロジェクト 進捗レポート〜3つの中心要素を決定しました〜
現在ツクルバでは、創業者2人の関係性をイメージして作成された今のロゴを、これからのツクルバを象徴するものへアップデートすることを目指し、「ツクルバ ロゴリニューアルプロジェクト」に取り組んでいます。
本プロジェクトでは、9月から10月の頭にかけて計3回のワークショップを開催し、新しいロゴに込めたい要素について検討してきました。
ワークショップの模様についてはぜひ前回のnoteをご覧ください。
👉ワークショップレポート〜対話と共感でコンセプトを紡ぐ〜
ワークショップに参加した総勢81名の想いを受け取り、プロジェクトはコンセプト策定のフェーズに進んでいます。
新ロゴの中心要素
ツクルバメンバーの代表として組成した所属チームや職種の異なる5名によるロゴプロジェクト委員会を中心にディスカッションを重ね、中心に据える要素を3つの言葉に絞り込みました。
いずれも、ワークショップの中で色濃く表れた要素です。
結果的に、ロゴをつくるというプロセスで行っているのは、新しい概念をつくりだすことではなく、「すでに今ある共通の何か」を組織の中から再発見し、お互いに確認し合う行為なのかもしれません。
この3要素をもとに、アートディレクターの佐々木智也さん(PARK.inc)とデザインコンセプトを検討し、デザインの方向性を絞り込んでいきます。
デザインコンセプトの策定
中心要素の策定後、10/17にはデザインコンセプトの方向性を検討する「公開ディスカッション」を実施しました。
この日の公開ディスカッションでは、3要素の説明を踏まえて、ロゴデザインの方向性を探ります。
切り口の異なる12個の案を用意して検討を進め、最終的には1つの方向性に絞り込むことができました。
この日決定したデザインコンセプトについては、また次回のnoteで詳しくご紹介いたします。お楽しみに!
テキスト:小林杏子
写真:後藤円香
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