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共に時代のムーブメントを創る仲間たちが集い・繋がり・生み出す場 「御縁祭」を開催します #ツクルバな日々

ツクルバと御縁のある皆さまへ

ツクルバは、2011年8月の創業以来、「場の発明を通じて欲しい未来をつくる」というミッションを掲げてここまできました。それは「場には、意志ある人生を肯定する力がある」と考えているからです。ツクルバが行う全ての活動の根本には、その思想が流れています。

ツクルバはその活動を通じて、時代のムーブメントを作りたいと考えています。

これまでも、この想いに共感し参加する数多くの方々と出会ってきました。例えば、co-ba、cowcamoのユーザーの方々や、日本各地でco-baを展開されているco-baネットワークのオーナーの方々、ツクルバの可能性を信じている投資家の方々、そしてツクルバのメンバー(社員)。

この方々全てが、共に次の時代を作っていくムーブメントの仲間だと、私たちは思っています。

このムーブメントの仲間たちが一堂に会し繋がる文化祭のようなイベントをこの秋、初めて開催します。

なぜ「文化祭」なのか。

古き良き、学生時代の文化祭のメタファーがあります。そこには、みんながもてなす側であり、みんながお客さんでもある、主客のない関係性がありました。

ツクルバにご縁のある方々は、みな同じ価値を社会に作っていく仲間だと思っています。その仲間たちと、主客が溶け合い一つになる「場」を作る。

それが、今回「御縁祭」というイベントを通じて実現したいと思っていることです。

「御縁祭」を通じて、こんなことが起きるかもしれません。

例えば、cowcamoのユーザーがco-ba入居者の起業家と出会い、自分の働き方を見つめ直す。東京を拠点にしている社外のデザイナーが地方に展開するco-baネットワークのオーナーと出会い、まだ訪れたことのない地域に関わっていく。投資家の方が、ツクルバメンバーが社外で行っている街づくりの活動に共感し、参加していく。

このような出会いと化学変化こそが、次のアクションを生み出し、ムーブメントを作る原動力になっていく。これこそがツクルバの信じる「場」の力であると考えます。

このようなツクルバのムーブメントに共感し参加していただける仲間のみなさん、「御縁祭」の会場にてお待ちしています。


株式会社ツクルバ
代表取締役CCO 中村真広

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