終わりが近づく

こんにちは。高良です。

ここ最近、ほんの数日前までの蒸し暑さから一転して肌寒さを感じるようになり、夏の終わりを強く感じるようになってきました。

秋の始まりを知らせる心地よい風や、心なしか淡く映る視界に世界は少しだけ落ち着いたようにも思います。

こうした季節の変化は、同時に僕たちの学生生活の残り時間を嫌でも意識させるものです。

特にサッカーは残り1ヶ月程度と残された時間はほとんどありません。

そうして身近に引退を感じることによって、様々な思いが溢れ出す中で今強く思うことは、まだなにかやれるはずだということです。

終わりがあるからこそその散り際に何かの越せるものがあればいいなあと思います。


というわけで今日は「終わる」ということを実感し、残りの生活を精一杯楽しもうと決意を新たにした一日でした。

最後の最後までもがき続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。





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