GetFEM++Hack-a-thonをはじめました🎉
2019年10月27日に日本ではじめてのGetFEM++Hack-a-thonを行いました。
GetFEM++はOSSの有限要素法解析プログラムで有限要素法ソフト開発者の負担を減らすためにライブラリとして開発されました。今回、Hack-a-thonをはじめた理由は以下の通りです。
🔴筆者自身がGetFEM++のコミットする時間を確保したかった🧘♂️家では集中ができないことがあるので、もくもくできる場がほしかった🚴
🔴GetFEM++の同人誌📘を頒布しているが内容はドキュメントの翻訳であり、初心者向きではない🥺 初心者向きの同人誌を作成し頒布する方法もあるが、ユーザー数を考えるとHack-a-thonの場で直接サポートした方がお互いメリットがあると考えた🤔
🔴周りの人がほぼ全員勉強会やもくもく会を開いていたので自分でもできる気がした🤭後付であるが、自分が主催者だと主催者の方に負担をかけているという後ろめたさがなく気楽だった🤗
OSSですので、主催者自身が楽しむ姿勢で自由にもくもくしていくつもりです。勉強会の様子はハッシュタグ #GetFEM をご覧ください。
次回は11/10の開催です。会場代は同人誌の利益でまかなっていますので、参加費は無料です。OSSのCAEに興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
基本的に毎回自主開催をするつもりですが、会場をご提供いただける会社様などがいらっしゃいましたら@tkoyama010までDMをお願いいたします。スポンサー枠としてHack-a-thonのはじめに会社の宣伝のLTをお願いいたします。
頂いたサポートはGetFEM++Hack-a-thonの会場代として使用いたします。