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練習note※2024/05/24更新済

萩野貴旺の練習メモです。

クラス指導用のカリキュラム及びテクニックは紙のノートに書いていますが、普段の練習からくるインスピレーションや試合を意識したディテール、テクニック等は、思った時にすぐメモできるスマホの方が良いかなと思い、しばらくはこのnoteに残すことにしました。

ちょっと覗き見したい方はどうぞ。

2024/04/25(木)
木曜新宿コンペティションクラス

スタッキングパス

・ダブルアンダー
 →正座すると体重が膝に逃げる
 →足を下げると膝裏フックが来る
  ★膝裏フックの外し方
   ①片足スプロールする
   ②オーバーアンダーに切り替える
    (サブミッションに注意)

 →お尻を垂直に持ち上げて一気にパスする
  ポイント:襟をグリップしに行くのではなく、対角の腰元に腕を突き刺すようにして、お尻から一気にプレッシャーをかける!

・ダブルアンダーに対するディフェンス
 ①基本↓

 ②エルボープッシュエスケープ
 →だから、重心を前に乗せすぎない!バランス!

2024/04/26(金)
金曜新宿軽量級コンペティションクラス

7分×8本(間2分)スパーリング順:篠田先生→澤田先生→休憩→山田先生→石山さん→芝本先生→晴くん→青木さん→伊藤さん

スタッキングパス

・ダブルアンダー
 →頭を低くした状態で左右にアタックしていくのはかなり有効!
 →ノーアームトライアングルチョーク、ヘッドシザーズに注意。
 →パスした際の3秒押さえ込みが課題。

バックテイクエスケープ

・ダブルアンダーフックのバックキープに対して、ノーアームダースチョーク(ニンジャチョーク)をトライしたが不発、改善の余地あり。

2024/04/29(月)
NOW or NEVER出稽古

ノースサウスチョーク

・ノースサウスチョークは、普通のチョークと違い後頭部にマットがあり頭を下げてデフェンスしたり、顎を引いても自分の脇下が首にハマってしまう
・相手の顔の側面にプレッシャーをかけてコントロールする
・脇の下に相手の顎をハメるイメージで極める
・ディフェンスしてくる手は横に流す
・距離を取りながら下がって極めるのではなく、脇を真下に落として極める

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