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【#アクツクTips】集 Vol.05
アクツクMV情報局で絶賛連載中のアクツクTipsのまとめ、第5弾です。
≪Vol.4≫ ≪Vol.6準備中≫
迷子オブジェクトを見つける
テストプレイも終盤、見つけたいオブジェクトがシーンに埋もれる事、
ありますよね。
こんな場合に「検索欄」があります。
これでデバッグ効率が10%増しになりそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1691029822022-73EGsA3msi.png?width=800)
レイヤー緊急事態
レイヤーはドラッグで入れ替え可能です。
ここぞの場合に知っておくと便利かもしれません。
※乱用厳禁※
「レイヤーを移動」等のアクションを使用しているオブジェクトは挙動が変わる可能性がありますので十分にお気を付けください。
≪一番上のレイヤー≫のような動作の為です
![](https://assets.st-note.com/img/1691029912827-q1raVmLlaN.png)
色変更は白系で
変数で分岐するシステム用のオブジェクトなど、
見た目で分かりやすいと作業が捗ります。
1つの素材をカラーリングし、量産しておくと重宝します。
![](https://assets.st-note.com/img/1691032098768-yciOezjEd8.png?width=800)
テーマは2種類。気分でチェンジ!
[設定]→[テーマ]から2種類のテーマが選べます。
「雰囲気を変えたことで新アイデアが湧き出たよ」
という報告も聞いております!(1件)
再起動の必要もなく即時反映なのでお試しください。
![](https://assets.st-note.com/img/1691032261894-4fFKOHzDn8.png?width=800)
パーティクル背景の変更
パーティクルプレビューのデフォルト背景は、
別のシーンに変更可能です。
①赤矢印からシーンを選択する
②■でストップ
③再生
加算表現は暗い背景で映えますね!
![](https://assets.st-note.com/img/1691032404491-JtaFnbxWUH.png)
賑やかしの物理オブジェ
物理演算を追加する事で背景演出がリッチになります。
ロープをツタにしたり、歯車を回したりとイロイロ出来そうですね。
※物理の上に主人公オブジェクトが乗れないのは残念ですね。
このプロジェクトはYOUTUBEでチャンネル登録する事で
無料でゲットできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1691032726546-25aVVAPfCf.png)
無限に出現するリフト
無限リフトの作り方を2つ紹介します。※動画は①の方法です。
①
・「移動して消える」オブジェを作成
・一定時間毎に生成し続ける
②
・移動して一定座標まで進んだら 最初の座標に戻る
オブジェクトを複数配置する
![](https://assets.st-note.com/img/1691032995590-qiTTCNoZAz.png?width=800)
隠し要素アイデア
上層レイヤーでマスクするだけですが、
ワクワクする隠し通路を簡単に作成できます。
スイッチを押している間だけ見える通路など、
演出面は工夫の見せ所ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1691033220797-baABjlyDDv.png?width=800)
判定の統一
特に壁判定ですが、
アクション毎に 横幅が変わった時は壁にめり込んだりします。
判定を統一するとスムーズな動作になる事が多いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1691033438186-DbG4V9Mzlr.png?width=800)
タイルアニメ
タイルをコマ送りする事でアニメーションが作成できます。
①[+]でフレームを追加
②追加されたサムネイルをダブルクリック
③別窓が開くので、次のコマになる箇所を選択
※画面全体にタイルアニメを配置した際、処理が重くなる場合があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1691033558884-8bg8Ta6Xcx.png?width=800)
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