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大利根飛行場への視察✈

先日、大利根飛行場へ見学に伺った。大利根飛行場は、茨城県と千葉県の県境を流れる利根川の茨城県側、稲敷郡河内町の利根川河川敷に位置している。

幅20mx長さ600mの舗装滑走路を有しており、日本モーターグライダークラブ(JMGC)が「社団法人日本飛行連盟」からの委託を受けて管理している場外離着陸場である。なお、大利根飛行場はJMGC以外にも各個人、各団体が使用している。

視察の目的は、入会のための飛行場と整備工場の見学(偵察)である。
JMGCは日本随一の整備技術を持った会社である。JMGCは誰も日本で手掛けたことのないモーターグライダーを扱うことが出発だった。日本で初めてのモーターグライダーであるスポルタビアRF4Dの新型式の耐空検査を経験したことで新型式の航空機を扱うということに対して抵抗なくチャレンジしグライダー、モーターグライダー、飛行機について日本国内では新型式となる航空機を扱った実績も少なくない。
整備部門はグライダー部門と飛行機部門に分けられ、飛行機の有資格整備士が4名、グライダーの有資格整備士5名在籍しており国土交通省から認定された滑空機の耐空検査員は4名いる。
その他、整備部門についての詳細はぜひ一度HPを見てみて欲しい。個人的には整備工場の見学が一番推せる。4つか5つぐらい整備工場を見学させてもらったかな。わざわざ雨の中色々と教えていただきありがとうございました。

飛行場の見学については、生憎の雨でフライトはなし。。その変わりに飛行場を運営している方々、クラブ員の方々からここでは書けないような面白いを多く聞くことができ、大変有意義な時間だった。こちらについても遅くまでご対応ありがとうございました。

次回また来るのは5月末かな。
次は飛べますように✈
(なんかいつもより文調が硬くなってしまった。ふにゃ)

飛行機いっぱい


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