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活動記録15話見ました


こずかほ結婚おめでとう!!!!!!!!!!!
15話、良かったですね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見終わって1時間くらいは泣いてたと思います。
その後友人ともう1回一緒に見てまた泣いてめちゃくちゃ笑われました。
これみてからDream Believersとスリーズブーケの曲全部が泣き曲になってしまって聴けなくなってます…
今年の目標は積極的にアウトプットをする。
その1歩目です。
各partの感想と思ったことをつらつら書いていくだけなので、読みにくいでしょうしそんな大したことは書いてませんが読んでくれたら嬉しいですし、「ここ共感できます」「いやここはこう思いました」とかあったら教えてくれると泣いて喜びます…。

各part感想

part1

決勝大会の描写、配信しないならどうするんだろうと思っていましたが、花帆ちゃん視点で「あっという間に過ぎた夢のような時間」という扱い方にすることで違和感を持たせないやり方、天才ですね。
梢先輩が「部長だからこんな時くらいはしっかりしていないと」って言っていましたね。どう考えても無理してるのは明らかでしたが、今思ってみると敗退を告げられた瞬間の梢先輩はどんな感情で、どんな表情をしていたんでしょうかね。きっと私なんかでは想像もつかないような苦しみを味わっていたでしょう…
もしくはめぐちゃん辺りが感情剥き出しになっちゃったから「部長の私が…」だったのかもしれませんが。本当にいつも梢先輩は1人で背負い過ぎてて…

part2

瑠璃乃ちゃんとの対話回。
湖に落ちそうになってた2人を1人で抑えられる梢先輩かっこよすぎませんか????????
瑠璃乃ちゃんの「ルリは、そんなことに気付ける余裕があったんだよね。ルリ、だけがさ。」ってセリフ、ラブライブ!への想いが1番と言っていいほど強い梢先輩の前で言うの相当に勇気が必要だったんじゃないかなって。瑠璃乃ちゃんは周りと自分の大会へ賭ける想いの大きさ、必死さという所で温度差があることに気付いてしまっていて、気遣いのプロの瑠璃乃ちゃんがそれに耐え切れるわけもなく消えちゃいたくなったんだろうなと。
瑠璃乃ちゃんとしては竜胆祭の試練の下りで自分がラブライブ!に出る理由を1度は見つけたつもりで、それを全て否定されてしまったような感覚だったんじゃないかなと。
でも「ただ練習していただけだった」という瑠璃乃ちゃんに対して「私はあなたのことも素敵なスクールアイドルだって思っている」と言ってくれる梢先輩、本当に後輩想いで優しいなって。ユニットの相方である花帆ちゃんはもちろん、さやかちゃんと瑠璃乃ちゃんのこともいつだって気にかけてくれていて本当に立派な先輩で部長だなって…。
「スクールアイドルを見る目には自信があるんだから」ってセリフ、自分が勧誘した花帆ちゃんを見てきたからこそ言えるセリフなのかなって。4月の頃は何も出来なくてどこに行くかも分からないような花帆ちゃんの成長を見てきたからこそ生まれた自信。花帆ちゃんほんとよく頑張ってる。
基本的に自己肯定感低めな瑠璃乃ちゃんが「めぐちゃんが自分のことを大好き」ということに関しては絶対的な信頼を置いてるのが幼馴染として過ごしてきた時間の重さを感じられて大好きです。と思うと同時に「花帆ちゃんが自分の事を大好き」だと言うことに対しても結構信頼してる感じなのが花帆ちゃんの強さというか、太陽だなって(?)。
最終的にたどり着く結論がただ「勝ちたい」ではなく、「勝てたらもっと楽しいはず。だから勝ちたい」なのが瑠璃乃ちゃんらしさ、みらくらぱーくらしさ全開で良いなと思いました。

ここかわいすぎる。


part3

めぐちゃんとの対話回。
荒れまくってるめぐちゃん、良かったですね(???)。1番好きなシーンは「怯えてる花帆ちゃんをスっと守りに入る梢先輩」です。梢お母さん…。
内容に入りますが、「負けた理由が分からないから徹夜でライブを見返していた」というのを聞いてめぐちゃんは本当に強いなと。むしろそうでもしないと落ち着いて居られなかったのかもしれませんが。何がダメで、どうして負けたのかを直ぐに考えられるのはそれだけ勝ちへのこだわりがないと出来ないことだと思っているので。
ただ結局負けた理由は分からず。そりゃ納得も出来ないしムカつくことでしょう。でもじゃあどうするかって、「次は誰も敵わないと思わせる」なのが本当にかっこいい。瑠璃乃ちゃんじゃなくても「めぐちゃんかっけー!」になるよこれは。
結論は「勝ったらもっと楽しいから勝ちたい」で瑠璃乃ちゃんと同じなのが、この2人の絆の深さとみらくらぱーく魂をひしひしと感じられて…。
来年は絶対勝ってくれみらくらぱーく…。俺の墓にもめぐるりのアクスタをお供えさせてくれ…。

後、不器用すぎるで有名な蓮ノ大三角の中ではめぐちゃんはまだ器用な方だなと思いました。他2人は抱え込みがちで発散も出来ないタイプだけど、めぐちゃんは自分の中である程度消化した上で前を向けるから。だからこそ周りにも気を配れるし「めぐはやさしい」になるのかなって。強い人だよ本当に。尊敬してる。

あと梢先輩が「慈はいつも…」って話してたの、去年も何度かあったんだろうなって。最初は相当焦っただろうに、見てみたいね。いつもより立ち直りが早いって言ってたのは間違いなく瑠璃乃ちゃんが居たからで本当に蓮ノ空に来てくれてありがとう瑠璃乃ちゃん。

怯えてる花帆ちゃんをスっと護りに入ってくれる梢先輩好きすぎる。こずかほ…



part4

さやかちゃんとの対話回。
さやかちゃんは元々勝負の世界に生きてきた人だからある程度切り替えは早いだろうなと思っていました。走ってる姿を見た時は花帆ちゃんと同じで「動いていないと落ち着かなかったんだろうな」とは思いましたが、それでも気持ちの整理は付けてて流石でした。
ただ、それも過去に幾度となく敗北してきた過去があるからこそなのですが。それでも腐ることなく、努力を惜しまないその姿は本当にカッコよくて眩しくて。さやかちゃんも太陽なのかもしれませんね(?)。村野さん…。
なんとなくさやかちゃんと梢先輩は努力家として本質が似てるなと思っていましたが、
さやかちゃんは「結果も大事だが、それを得られるまでの過程がもっと大事」
梢先輩は「どんなに努力を重ねても結果が伴わなければ意味は無い」
という印象に変わって、この2人への理解が浅かったなと。だからこそ、そのさやかちゃんに「部で1番努力をしている」とまで言わせる梢先輩の努力の凄さが伝わってきます。この違いを梢先輩は気付いて居たからこそさやかちゃんの問いに対して即答はせず、「さやかさんは立派だ」と、簡単に「分かります」とは答えなかったんだろうなと。
花帆ちゃんと同じで、さやかちゃんの事を更に好きになれた回だったなって思います。これからもさやかちゃんにたくさん期待しますね。

「元気な状態に戻して、あなたの元へ返品できるよう」って言われ方面白いですよね。ボク、なんなの。

あの…実はさやかほめっちゃ好きで…(小声)
幼馴染だったら本当に沼ってたと思う…(小声)


part5

綴理先輩との対話回。
去年は対話が足りずにすれ違った2人がここで2人で対話をすることで悩みが解消されるの、この1年間での2人の成長がこれでもかと見せつけられて本当に嬉しかった。さやかちゃんではダメで梢先輩が相手だからこそ、去年の当事者だからこそ分かり合えたっていうのが…。

ここほんとボロボロに泣いちゃった

綴理先輩の一見軽そうでめちゃくちゃ重みのある想いのこもった言葉が大好きで、その綴理先輩が「蓮ノ空が、好きみたいだ。」って言ってくれたのが本当に嬉しかった。
去年は綴理先輩がスカウトされるって話からだったけど、今のこの2人ならあんな風に縺れることは無いだろうなと確信できた回だった。

まだ話したい人が居るって言った時、さち先輩のとこに行くのかと思ってた。

あと布団はどうしたんでしょうか…。


part6

花帆ちゃんとの対話回
やっぱり最初からいつもの明るさとは少し陰りが見えてたなという印象だった。
懐かしの水彩世界のギターver.、2人の出会いを思い返してかほちゃんは「どうしてあたしだったんですか?」と。
確かに花帆ちゃん視点なら「梢センパイにはもっといい人が…」って思ってしまうのも仕方の無いことだと思う。どんなにお互いがお互いを大好きでも梢センパイの大目標が『ラブライブ!優勝』ということを知っているから。
でも梢先輩は「この子とラブライブ!を目指したい」と思える人、花帆ちゃんを選んだ。それはきっと勇気のいる決断で、だからこそ自分が引っ張ってあげなきゃという想いが強かったんだろうなって。
花帆ちゃんは足を引っ張ってたと言ってしまうけど、梢先輩は花帆ちゃんの頑張りと笑顔に励まされて頑張ってこれてたと。それは足を引っ張るどころか手を引いてくれていたようなもので。
本当にずっと朝練は嫌とか寝る時間を潰してまでなんて〜って言いながらもずっと着いていった花帆ちゃんは凄いよ。
だからこそ泣きながら謝る姿は見てて苦しかったしもうこんな顔は見たくないなって…。
「どうしてあたしだったんですか?」
「あなたがいてくれて、よかった。」
最高のアンサーだった。
大舞台を1度経験した花帆ちゃんは絶対に強い。
次こそは全国大会で満開の花を咲かせてきて欲しい。


part7前半

冒頭の梢先輩、そうだろうなと。どう考えてもラブライブ!への想いが圧倒的に1番大きい人だから。でもむしろその認識すら甘かった。
梢先輩は『ラブライブ!優勝』に全てを賭けていた。優勝できなければ自分には何も残らないと。
そこまでの想いを抱えている彼女にとって、去年の出来事は本当に苦しかっただろうなと。めぐちゃんは離脱、さち先輩は退部、唯一の仲間だった綴理先輩ともすれ違ってしまって最後には大会を負けるでもなく『辞退』した。
そして今年、運命の人と出会い、失ったものを拾い上げ、それでも夢まであと一歩が届かない…。
梢先輩は結構他人の羨ましい所を話すけど、それは自分は何も持っていないと思っているからこそ本当に羨んでいたのかなって。
梢先輩は努力でその姿を見せたい、それで心を動かせたら…という話をしていたことがあったけど、それは自分には努力することしか出来ないからそうするしか無かったのかなって。
甘かった。乙宗梢という人間に対しての理解が。
今年は相当自信もあったんだと思う。地区大会は3ユニットとも突破。北陸大会も逆境を跳ね除けて優勝。絶対に勝てると。
その自信を粉々に粉砕された負け。もう自分には何も残らないと…。
泣いているその姿は、いつもの美しさ優しさ可憐さといったものは無く、それこそスクールアイドルに出会った頃の幼い乙宗梢そのもので。梢先輩はずっと、憧れを夢見る普通の女の子だったんだなって…。

「…優勝しましょう!」

梢センパイがラブライブ!優勝を夢だと知っていた花帆ちゃん。でも梢センパイの想いの大きさを分かっていなかった。
だからこそ泣いている梢センパイに声をかけることを一瞬躊躇した。
でも花帆ちゃんはその想いを知ったからこそ、改めてラブライブ!優勝を目指そうと、梢センパイの夢を一緒に叶えようと言ってくれた。
「夢が叶わなくても残るものはある」
なんてことではなく
「その夢を一緒に叶える」
と言える花帆ちゃんは本当に梢センパイの最高の相方だと思う。
スクールアイドルに誘ってくれて、学校辞めるスレスレから救ってくれたから。
花帆ちゃんの夢を、「花咲きたい」という夢を最初に助けてくれたから。
梢先輩が花帆ちゃんの頑張る姿に支えられていたように、花帆ちゃんも梢センパイにずっと支えられてて。
実際には支え合っていても想いを共有する所までではまだ無かった。
2人で夢を共有して、2人の夢にして、花帆ちゃんはいつでも梢センパイのそばにいて支えてあげたいと。
何も無いと思っていた梢先輩、でもそこには一緒に夢を見てくれる仲間が居て、今までずっと孤独に目指していた夢をちゃんと共有出来て。
初めてここで2人は本当の意味で対等な関係になれたのかなと。

「一緒に叶えたい 理由なんてそれだけでいい」

まさに今の2人にピッタリな言葉で。

「雨と太陽 どちらかだけじゃ虹は出ない
笑いあって泣いてきたから輝いてるんだよね」

これまでとこれからの2人を表すだろう言葉で。

梢センパイに残されたチャンスはあと1回。でもあのままだと今回で折れてしまっていたんじゃないかなって。でもこれからは支えてくれる人が居るから。
2人の夢を叶えるその瞬間まで全力で応援し続けたい。

ガーベラの花言葉のこと聞いて感情ぐっちゃぐちゃ
助けて


part7後半



あのキービジュってこんな使い方されるんですね…。
僕3月に金沢旅行計画してるんですけど、卯辰山公園行ったら大号泣してしまうよこんなの。
それぞれの来年への誓い。

「スクールアイドルでもっともっと『楽しい』を見つける!」

「無敵のスクールアイドルになって、世界を夢中にさせる」

「心堅石穿。今の自分に甘んじることなく、たゆまぬ努力を続ける」

「蓮ノ空さいきょー」

「花咲く自分になる。たくさんの人の笑顔を咲かせる。100万人ライブ。基礎練もしっかりやる。夜のお菓子はなるべく我慢。」

「「ラブライブ!優勝」」
これは2人の誓い。





「頼りにしてるわね、花帆。」







泣きました。いつか梢先輩が「花帆」って呼び捨てしてくれるようになったら良いなって。でもこれは今までオタクとしての妄想というか、欲でしか無かった。
でもこの変化は、関係性の変化、梢先輩にとって花帆ちゃんを「守りたい後輩」から「一緒に夢を目指す仲間」と認めてくれたから。

呼び方が変わるのは2度目だけれど、
「がんばるあなたの、その隣に立っていたいの。」
「スクールアイドルとして、梢センパイと一緒に花咲たいんです。」
この想いは2人とも変わっていない。でもその想いが持つ意味はあの時とは全く違う。

これからこの2人がどんな未来を歩んでいくのかが本当に楽しみで、スリーズブーケが大好きで本当に良かったと思えて。
蓮ノ空と出逢えて本当に良かった…。


まとめ

今までのシリーズって、勝っても負けてもそれぞれがどれだけの想いを抱いていたかを描写するまでの尺はアニメにはなくて、でも蓮ノ空は抱えていた想い、悩み、そして決意を見せてくれて、こんなのもっと好きになるし応援したくなるに決まってるんですよね。
正直1stツアー行った時は「これ以上好きになりようがないくらい蓮ノ空が好きだ!!!」でした。
今は当時の1兆倍は好きだと思います。
ってかこれだけのものを見せてきてまだ3月にさち先輩の卒業も控えてるんですよ…。
しかも1月のFes×LIVE、どんな曲が来るのか本当に怖くて…。
フォーチュンムービー亜種みたいなの来たらどうしよう人生終わります。
ところで「花帆」呼びになったらフォーチュンムービーの掛け合いもどうするんでしょうね。
もういっその事「そうじゃなくて〜」を「梢センパイ大好き!!!!!!!」に変えちゃえばいいのにね。
「そうじゃなくて〜」じゃねぇんだよ!!、!って話なんですよ。なぁ?

蓮ノ空にちゃんと触れたのは9月からでしたが、本当に怒涛の4ヶ月間だったなと。本当に初めての体験ばかりで、なによりラブライブ!地区大会のあの緊張感は一生忘れられないと思います。
アイマスPやってた頃からもう8年くらいになりますが、まだこんなに初めての体験をさせてくれる最高のコンテンツに出会えた幸せを噛み締めてこれからも蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんとして応援し続けて行く次第です。


Link to the FUTURE

まとめきらないので花帆ちゃんの話だけ軽くさせてください…。

ずっと「みんなの役にたたなきゃ」と言っていた花帆ちゃん。正直心配でした。でも花帆ちゃんの提案から始まったLink!Like!メドレー!は本当に素敵なもので、そこで輝く花帆ちゃんを見て感無量でした。友達と、仲間と、世界中のみんなとLinkして逆境を跳ね除けて。本当に花帆ちゃんの努力が報われる瞬間が心から嬉しい。

Dream Believersを今私たちが作るなら、から生まれたLink to the FUTURE。こうやって新しく伝統は生まれて行くんだろうなって。
これから先、この曲が受け継がれて行って、未来でこの曲からまた新しく伝統が生まれていく。そんな素敵な未来が待っていたら嬉しいなって。


最後に

読んでくださった方、本当にありがとうございます。
こんな駄文をもし読んでくれた心優しい方がもし居たならば、この上なく嬉しい限りです。
元々自分の今の想いを文字に残したくて書いたもので、自己満足で書いたものです。
でもこの文章を読んで「いや、私はこう思います。」「ここの考え共感出来ます。」など意見があれば気軽に送っていただけると嬉しいです。

改めて、蓮ノ空が大好きです。



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