ツイッターの「胡散臭いアカウント」の構文に俺は絶対に屈しない
自分はツイッターを始めてそろそろ5年が経つ。
ツイッターをしなければ出会えない人や情報に出会えることが多く、今後も楽しくゆるゆるとやれればいいなー。
そう思っていた。
……前までは。
Twitterでは先日から「TwitterBlue」というサブスク型の有料サービスを始めた。
具体的なサービスは
■認証マークの付与
■ツイートの編集(30分以内であれば5回までツイート内容の編集可能)
■アンドゥツイート(ツイートの取り消し)
■ブックマークフォルダ
■長尺動画のアップロード
■カスタムナビゲーション
■カスタムアプリアイコン/カスタムテーマ
■話題の記事
■リーダーモード
■返信・@ツイート・検索結果で一番上に表示される
■表示される広告数が半分になる
などこれで月額980円は強気だなあと思い、登録はないなと判断し、しばらくスルーしていた。
数ヶ月後。
胡散臭いアカウントがこぞって認証マークという名の課金マークを引っさげて、フォローもしていないのに、自分のタイムラインのおすすめタブに押し入ってきた。
厳しいこと言うけど
これはガチです
気をつけてください
○○な人が多すぎる
マジな話です
断言します
正直に言います
○○の衝撃な理由
○○に興味のある人はプロフへ
フォローして勉強……
もういいよ。飽きたよそれ。情報商材・アフィリエイト系特有の、一切の個性がない文章を俺のタイムラインに流すな。失せろ。他にも不安を煽るタイプの奴ももうネットやめてくれ。
口が悪くなった。申し訳ない。
彼らはお金を稼ぐことを目的にTwitterをしているのであって、自分のように趣味でやっている人とはまず土俵が違うのだなと思いました。
ただ俺はテンプレや定型文みたいな文章よりも、日々の生活で良かったことのつぶやきや、人間らしいつぶやきが俺は好きです。
だってTwitterってそういう場所だったから。
明日の自分もきっと、なんて事ない生活のツイートをするんだろう。それでいいんだよ。
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